マイクです

以前に伊豆のパワースポットと呼ばれる
「”かやの寺”」
に行ってきました。　

で、そこでは
「本堂の下の真っ暗闇の一本道をあるく」
という不思議な体験をしました

どれくらいか？というと…

見渡す限り360度どこを
歩いてるのかわかりません。

それくらい真っ暗です。
　
　
真っ暗闇レベル100%という感じです
10でも、30でも、50でもなく。
　
100パーセント真っ暗闇です
それくらい真っ暗です。
　
しかも、それがけっこうな間
永遠と続くんです

正直かなり気軽な気持ちで
トライしたのですが

意外にけっこう怖くて
ビックリしました。
　　
視界にうつるもの
・ゼロ世界
です。

で、真っ暗闇の道を歩き進み
ちょうど真ん中くらいまでは
なんとか行けたのですが。

そこからは崖でも歩くかのように
ガクガクしてしまいました...

で、最終的にはなんとか
ゴールまで辿りついたのですが。
　

じつは今回この非日常的な
「真っ暗闇の一本道をあるく！」
という体験が物凄くよかったです。
　
シビれました
「これは良い！」
そう素直に思いました。
　
　
それは一体なぜか？
というと…

それは、、、
「1つのキーを見つける」
この大切さをあらためて
実感できたからです。

どういうことか？
というと…

真っ暗闇の一本道を歩く時には
本当になんにもなく。

まわりは1ミリも
見えない状態なんです。

そうつまりなんの手がかりもなく
けっこう長い道のりを歩くことになるんです。

しかし、、

そんな中でたっ１つだけ
「1つのキーとなる手がかり」
がありました。

それは一体なにか？
というと…

それは
「壁」
です。

そうカベ、なんです。

まわりは1ミリも本当に
なんにも見えない世界なので。

進むのにも進めません。
マジで進めません。

足がすくんでしまうのです。
なんの手がかりもないからです。

しかし、このカベ
があったことによって

カベを頼りにしながら１歩１歩前に
歩き進めることができました。

まさに字のごとく
「手さぐり」
によってゴールまで。

歩き進めることができたのです。

たった１つの壁の
存在のおかげです。

このことによって
・壁の存在や
・眼の大切さ
・声の大切さ
これに気づけたことは
本当に大きかったです。

まさにこれはたった１つの
キーに気がつけたことによって
あらためて発見できたことでした。

人生をふりかえるとまさにこの
「たった1つのキーとなる手がかり」
によって人生を乗り越えることが
幾度となくできたように思います。

・ビジネス
・プライベート

もそうです。

そして同時に人生は面白いものでこの
「たった1つのキーとなる手がかり」
が最初そう見えなかったりします。

そして後から遠回りしてようやく
「ふと気がついたりする」
ものなのです。

そしてそれは意外と
「大きいなにか」
なのではなくて。

過去ずっと
・見ていたもの
・やっていたもの
・聞いていたもの
だったりするんですね。

その時は大切な何か、には
到底おもえなかったものが

意外と人生における重要な
「たった1つのキー」
だったりするものです。

そしてそれは
「時が訪れた時にはじめて気づける」
そういうものです。

わたしは今回のこの
「真っ暗闇の一本道をあるく」
という体験を通して

ここに、ハタと気がつきました。

たった１つのキーさえ見つければ
ゴールまで辿りつけると。

そしてそれは何個もなければ
いけないものなのではなくて。

まずは
「たった１つで良い」
んだと気がつきました。

そしてこの
「たった1つのキー」
は特別ななにかではなくて。

ふだん見過ごしているだけで
「自分の中にすでにあるもの」
だったりするのです。

そうすでに自分の中
にあったりするのです。

しかし、、、中には

・自分には才能がない
・自分には学歴がない
・自分には実績がない
・自分には自信がない
・自分には器がない

そんなふうについ思ってしまい
落ち込んで行動できなかった人
もいると思います。

でもそれは勘違いで
「たった1つのキー」
さえ見つけることができれば

ゴールに歩き進めることができます。

そしてそのためには
それがキーかどうか
わからなくても。

まずは歩きはじめてみる。
それが本当のキーなのです。

そして真っ暗闇の中でも
1歩づつ歩き進めることによって。

本当の
「たった1つのキー」
を見つけることができると思うのです。

今回わたしは本堂の下の
「真っ暗闇の一本道をあるく」
という体験を通して。

そんな究極の学びをいただきました。

今年も残りあと2ヶ月きりましたが。

・暗闇の日もあれば
・黄金の日もあると思います。

でもそうしたことも全て含めて
最高の人生にしていこう。

ふと、そう強く思った次第です。

あと今年残り約2ヶ月間です。
より最高の人生にしていきましょう。

では今日はこの辺で！