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月一の東照宮骨董市に行く

毎月第四日曜日は、仙台市青葉区東照宮で開かれる骨董市の日。みけ子はすぐ忘れるが、古い物好きのダンナはしっかり毎回忘れずにいる。「東照宮で骨董市だけど行ってみる?」と声を掛けて来たので天気も良いし、ちょっくら行ってみるか。

外で開催される骨董市ならではの開放感が心地よいね。

今回は晴天で外の風に当たるのが心地よい。でもなんだか、昨日の日中から気温がぐんと低くなった感じ。爽やかだけど少々肌寒い。

*ちなみにみけ子は「第@日曜日」とか言うのが、実際に何日なのかよく理解しておらず💦職場の紙ごみの回収日とかいつも逃してしまう人だ。それじゃイカン❗️と調べたら単にカレンダー上のその月の四番目の日曜日とか、水曜日とか見れば良いだけだったみたいだ。いゃあ、齢60過ぎにしてやっと分かったわ(笑)

で、月一の骨董市。いつもの骨董屋さんも、あまり見かけない人や品物も多数。秋晴れの気持ちの良い天気の中、見に来ている人もあちこち見て回って楽しそうだ。観光客らしき外国人も何組か見かけた。

みけ子は3点ほどの品物を買った。どれも大した値段の品物ではない。ちょっとお小遣い程度で購入できる物ばかりだ。汚れているものをキレイに洗ったり、ちょっとしたメンテをしたり。自宅で使う物が大半だけど、一部はネットショップにアップしようと思っている。でも考えたら、先月こうして買って来たものも、まだ全くその作業してないのよね💦

ダンナはと言うと、堤焼の小壷を見つけて買ったらしい。その小壷を並べて売っていたお店の店主は東北や地方窯の焼物に造詣が深いらしく、ダンナとおじさん同士で話が弾んでいたみたいだった。

この小壷は割れていて直してあったから、本当に安い値段だったらしい。確かに良い感じの焼き物だ。ベランダで飾り鉢として植物の鉢カバーで使わせてもらおう。

さっそくベランダの植物の鉢カバーに。

リーズナブルな値段で面白い品物が出ていて、ちょっとしたお小遣い程度で買える……。そんな気軽な骨董とか古道具が見つかる骨董市は、やはり毎回面白くてつい見に行ってしまうのだ。




↓黒地に蒔絵で牡丹の花を描き表した皿です。菓子皿にしたらティータイムが優雅に過ごせそう♬


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