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商工会議所から電話がかかって来た。「会員になりませんか?」

先日朝、知らない電話から着信があった。022で始まる、仙台市の固定電話からだ。今は固定電話から電話が入る事自体がまれである。どこからの電話?

出てみると、「仙台浪漫さまのお電話ですか?」その電話は仙台の商工会議所からの電話だった。ウチみたいな零細個人事業主に何のご用でしょうか?

聞くと、商工会議所の個人会員になりませんか?のお誘いであった。いや、うちが入会して会員になったとて何になる?墜落しないでようやく飛んでいる、ふらふらパワーのないセスナ機のような個人事業主よ?離陸したのは良いけれど、ガス欠でいつ墜落してもおかしくないのよ(笑)

1年間の個人会費は15000円だと言う。こういうのに入会して会員になると、何か良いことがあるんだろうか?

聞けば、経営の助けになる助成金の案内とか、すぐに役に立つ内容の講座や勉強会もあるらしい。また、経営相談とか、会員同士の横のつながりに新年のかなり大規模な名刺交換会などもあるみたいだ。それまさに異業種交流会だわね。

たぶん入会すれば、個人事業主の人でも商工会議所に会員であると言うことで、対外的な信用に繋がる、そしてひいては商売にプラスになるってことなんだろう。

「入って差し上げてもよろしくってよ」とは答えなかったけれど😁ウチみたいな零細個人事業主でも入会資格があるってことなんだろう。それはちょっとびっくりだった。

仙台商工会議所さん、コロナ後の経済の先行き不透明感で会員数が減っていて、そのための営業活動なんだろうかね?

親切にお声がけいただいたのに、余計な勘ぐりをしてしまうみけ子であった(笑)



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