辛い物好きは味覚障害だ、と言う話を聞いたことがある。私が尊敬する心理セラピストのカズ姐さんこと大鶴和江さんが話していた。毒親育ちの遠野凪子さんの辛い物好きは有名な話だ。

愛着障害の一つの表れとして、自分の感覚を閉じてしまうので辛みの強いものでも平気で、さらに刺激を求めてしまう、、、らしい。その辺りの詳しいメカニズム＊についてはワタシでは上手く説明できないけど。でも実際そういうことはあると思う。

＊幼い頃に親などの保護者から十分に愛情や保護等を受けられず、不安や恐怖を感じた子どもがその恐怖感を感じなくするために自分の感情や感覚を閉じてしまうことがある。それが味覚障害→異常な程の辛いもの好き、という形であらわれてしまうことがある。やたらと辛いものを求めるのは、普通だと感覚が感じられす強い刺激で「生きている・感じている実感」を得たいから、と言われている。

私も子どもたちも辛い食べ物は大好きで。育ち方に問題が大有りだったのかも？なんだけど好きな物は好きだし、食べたいものは誰に遠慮なく食べる。それでいいと思う。健康に大きな問題が出なければ、だけど。

前置きが長くなったが、つい最近買ってきて(いや昨日の話だ)これ美味いっ❣️ともうあらかた食べ切る勢いのこの調味料。ハリッサと言うらしい。平たく言えば唐辛子のペーストです。

唐辛子やパプリカ、ニンニクやその他のスパイスや塩などをペースト状にした調味料なのだ。これが妙に美味くてもうひと瓶食べ切ってしまう勢いだよ。

タバスコほどの辛さと酸っぱさはない。ペースト状なのでクラッカーとかタコスチップスに付けて食べると、まぁ〜止まらなくなっちゃう❣️

カルディコーヒーに買い物に行って、パンとかその他の物に塗って食べるのにオリーブの実のペーストとどっちにするか迷ったが、これ大正解だったわ♬ディップソースとして使うのにバッチリだわ。これだからカルディ通いはやめられない（笑）

「カラダは食べた物で出来ている」と言う表題とハリッサと言うディップソースが美味だと言うのに何が関係ある？というと特に何もないですね（笑）体の中が辛味で一杯なんだろうか？？？