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つながるキャンパス「社会連携ゼミ」でゼミを主催します

「つながるキャンパス」の「社会連携ゼミ」とは

つながるキャンパスは略して「つなキャン」と呼ばれ、サイトにはこのように書かれている。

つながるキャンパスは、校舎を持たないオンライン上のキャンパスです。日本全国・海外から、高校生や大学生等のU24世代の若者が570名、社会人サポーター150名が参画しています。(2021年9月時点)コミュニケーションツール”Slack”を活用して、距離も立場も超えた「つながり」を生み出す場です。

つながるキャンパス

その中で行われるのが社会連携ゼミだ。

世代を超えて地域と若者がオンラインでつながり、共通テーマのもと学び合う2ヶ月~5ヶ月の期間限定ゼミ企画です。

【全国の高校生、大学生等のU24世代対象】地域とともに学ぶ『社会連携ゼミ』第2期参加者を募集します!

私は夏の終わりくらいからつなキャンに社会人サポーターとして参加していて、これまでも「キャリアの祭典」で登壇させていただいたり、月に1回「つなキャン食堂」の食堂のおばちゃんを担当するなどして交流をしてきたが、今回はゼミを主催することにした。

主催する「メディア・情報リテラシーを学び考えるゼミ」とは

説明のチラシはこんな感じ。

第2期_つなキャン社会連携ゼミ一覧

前半の3回は私の講義なので、質問を受けたり、ゼミ生とディスカッションできたらいいなと思っているが、後半の3回は「対話」を中心に展開していくので、主催している私でさえもどのような展開になるかわからない。ということで、特に後半の3回を私は今からとても楽しみにしている。

明日がゼミ申込みの締め切り日になっているのに、ゼミオーナーである私は応募がどれくらいあるのか、どんな人が応募してくれているのか、を全く知らない。だが、つなキャン生の属性を考えると、恐らく、居住場所、経歴、年齢などがばらばらの人たちが集まってくれる可能性が高いのだろうと思っている。つなキャン生であるという以外の共通点がない人たちと、「常識」とは、について話す時、きっと色いろな常識が見えてきて、様ざまな世界が見えるようになるのではと想像している。
この、答えのない問いについて考え、想像できない展開が起こると予想できることに、私はとてもわくわくするのだ。

おねがい

さて、いくらゼミ主催者の私がわくわくしても、ゼミ生がいないとゼミができないので、興味がある方はぜひエントリーをしてみてください。興味のある人が集まってわいわい楽しくできるといいなぁ。

お申込みはこちらから↓↓
【全国の高校生、大学生等のU24世代対象】地域とともに学ぶ『社会連携ゼミ』第2期参加者を募集します!


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