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【No.2】バカとつき合うな

「バカとつき合うな」
この本は、堀江貴文と西野亮博が書かれた本。

単純な勉強のできないバカという意味ではなく、自分の人生を生きれていない人をバカと呼んでいるように感じた。

バカばっかりの環境に居続けるバカ

今の環境や付き合う人は全て自分が決めている。自分のやりたいことができない時に、その環境に文句を言うのではなく
それに違和感が少しでも感じるなら、すぐ環境は変えるべきだし付き合う人も変えるべき。
目の前の環境が全てではない。他には選択肢がある。

想像がつかないのは、自分の情報量の少なさなので想像できるように自分から情報を取りにいく行動をすること。

運任せにするのではなく、「自分はどうしたいか?」を常に持ち、行動し続ける。

未熟なのに勘に頼るバカ

未熟なのに、自分のやっていることに根拠無く勘でブレーキを踏むものではない。
とにかくやり続けろ。
突き進め。

それで命がなくなるわけでもないし、死ぬわけでもない。
「前例がないから怖い」
命まで取られないから大丈夫。
前例がないなら自分が作ればいいし、失敗も受け入れる気でとにかくやってみる。


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