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周りと同じは嫌だ。

 ここ最近の毎朝のジャーナリングで気づいたこと。
「みんなと同じは嫌だ」
「みんなと違う人生を生きたい」

なんでこんなことを思ったんだろうって過去を振り返ってみると、 
 僕は保育園の時からみんなが帰りのバスを並んで待っているのに、一人で走り回ったり、バスの助手席に乗りたいから一番先頭に荷物だけ置いてどこか走り回ったりしていた。
みんなと一緒に静かに並んで待つのが苦手だった。

小学校の時も、中学受験をしてクラスのみんなと違う中学校に行った。
中学の時も、野球部の先生に気にかけてもらって中学生なのに高校の野球部の練習に参加したり、一人だけ先生に蹴られたり何かと自分だけみんなと違う経験をしてきた。それに中高一貫なのに、高校受験をして別の高校に行った。

高校でも、みんなと同じグローブのメーカーは嫌だ、色が被るのは嫌だっていう理由で誰も持ってないメーカーと色を選んだ。

大学でも、岡山から東京まで野球のトレーニングに通った。岡山からそれをしている人は自分の知っている範囲内だと3人だけ。金銭的にはきつかったけど、とてもいい刺激になった。プロ野球選手と練習したり、六大学の選手や東都リーグなど聞いたことある大学名と選手の中でトレーニングできた。
就職活動も、100社以上の説明会を聞いて、片っ端からエントリーシートを出して、通った企業から面接を受けた。

社会人でも、毎日朝活を3月から始めもうすぐ1年経とうとしているし、筋トレも野球も周りがしないことをたくさん経験したし継続した。

過去の人生を振り返っても周りと違う経験をしてきたし、周りと違う価値観で生活してきた。 

無意識に人と異なりたい。1番になりたいって信念があることに気がついた。だから、社会人になってからも独立して、お金、時間、場所、人間関係に縛られない働き方をしたい。周りにそんな人がいないから自分がなりたいっていう思いがある。

「環境を言い訳にするな」って声もあると思うけど、「環境が全て」だと思う。周りに自分と似た考えを持つ人が少ない。人間は環境にすぐ適応できる生き物だから、環境に染まってしまうと抜け出すことは難しい。
だから、考え方が似ている人ともっと交流して、その環境にすぐ行く。
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