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ヨットのように

私はカナダでワーホリを始めて9ヶ月になる。
行動してよかったと心から思う中、完璧主義で負けず嫌いの私には人生で味わったことのない大きな壁にたくさん直面し、もっと流れるように生きれたらいいのにと何度も思うことがあった。
ヨットみたいに、進みたい方向が見つかれば努力して漕ぎ、ぷかぷか浮き止まりたい時は休んで、力まず風に任せたいときは帆の向く方へと進んでみたいものです。
留学中につけた日記を見返すと、毎日"これを頑張れた!"と書いてある。時間が大切だとわかっているから頑張ってしまうんです。
そして疲れてしまうんです。だけど、InstagramやLINEでの顔は、海外での生活を充実してると見せて安心させたい。弱音を吐いてられない。と
どうせ理解してもらえないと心のどこかで思い、偽りの自分が完成する。海外に来てまで何してるんだ!!!自由になりにきたんだぞ!!!
今書きながら、この言葉が浮かんできました。

帰国後自分の期待以上のものをもって変えられるように。そう自分にプレッシャーをかけてしまって今を楽しめてないような気がするんです。
人との接触を少しストレスに感じてしまっている。今を自分らしく、幸せに生きたい。
日本ではそれに気づいていたのに、そう全てうまくいくわけではないようです。
でも今日はこうやって、ここに書き込んだことで
自由になりに来たんだぞ!!!と自分に言うことができて、残り3ヶ月もう戻ってくる時間ではないと胸に叩き込んで、過ごそうと思えました。

自由と孤独は紙一重です。あとは自分がどちらを選ぶか。
映画の帰り道、スナックを買ってベンチで海を眺めながら、心の中を文字に表したくなり書き留めています。
あ〜文字に書き出すと心が晴れてきますね
今日も1日ダラダラできた自分、よくやった
これが七月のミッションです。
ダラダラしてる自分を心から許して、褒めちぎろうmonthです。

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