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パートナーが発達障害でも必ずしもカサンドラ症候群になるわけでもない話

こんにちは、みきちむです。
わたしは20代に入ってから行ったメンタルクリニックで
「発達障害」(ASD)と診断を受けました。
その独特の癖と向き合っている出来事をnoteに綴っています。
マガジンはこちらから 
(特に当事者の方、周りの方に読んでほしいです) 

よくnoteの表紙にはお気に入りの方の撮られた
ねこちゃーんの写真をチョイスさせてもらってます。
障害についてかたくるしいい内容に思われないように、
そしてなによりねこちゃんは世界を救うと信じてるためです!
あれくらい、好きなときに食べて好きなときに寝て、好きなとき好きなことをする。それくらい
身軽ににんげんも生きれたらなぁって…思うんです。

わたしはASDでも今までその癖を当たり前だとおもって
生きていました
。 
だからこそ、結婚して夫との感覚の違いに
戸惑うことも多かったです。
いちばん身近な存在だからこそ、知っていてもらえたら
便利で知っていてもらうことでサポートもしてもらえるように
なりました。 

自分自身のことだから、
調べることもあるんですがその中で
「カサンドラ症候群」についても調べたし
漫画にしてくれているのを読んだこともあります。
(発達があるパートナーと過ごすことによって、
友好な関係が気づけずうつになってしまうこと)

なにより伝えたいことは
発達だからといって結婚したり子供を産んだりする
幸せをあきらめないでほしい
」ということ。

わたしもずっと一人の方がいい、と思っていたくらい
独身でいるつもりだったんだけど、
人生のなかで一人くらい最強の味方がいることって
いいんじゃない
かな?って思うようになりました。
(それ=夫)

その中で

具体的に夫がカサンドラにならない理由
分析してみた


SE的思考の持ち主だから

例)わたしが苦手なことがある、何か失敗する
→→対処方法を具体的に教えてくれる
(ASDは曖昧なことが苦手、具体的な数値や損害を
伝えることがだいじ)

それは多分彼の長年のお仕事(システムエンジニア)
が築いてきた思考から由来したものだと思います。

大切にしていることが一緒だから
例)友人や家族、人とのご縁 
おいしいご飯を食べること
会話やハグなどのスキンシップを大切にすること

感覚が似ていてとてもありがたいなぁと思います。

大切なひとを守りたい、傷つけたくない…
すごくわかる。でも、誰しもが100パーセントあてはまる
わけでもなさそうです^^ 
障害だからではなく、人と人だから。
お互いに何か悪いことをしてしまったら
「ごめんね」感謝する気持ちを忘れないで「ありがとう」
の気持ち。それでいいのかも、と考え方が変わってきました。

みきちむ*

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