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「使命」が降りてきたかもしれない

読書の秋、食欲の秋、
私にとっては、悩み多き秋。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今日はコーチングのお試しセッションに行ってきました。今後自分でビジネスするなら、どうやってくか?みたいな相談をさせてもらってきました。

下記のnoteでもチラッとお話してたんですが、今の仕事辞めるかどうか迷ってまして。

もう記事書いてから、1ヶ月立ってるのにまだ迷ってるんかい、って感じかもしれないんですけど迷ってます。。。


辞める気持ち9割だったのが、苦手な部長が急きょ異動になり、新しい部長がこれまで色々お世話になってきた上司で。。。

前よりは働きやすくなるかも?でもそんな言ってたら一生辞められないのでは?…という感じで、もう行ったり来たりを繰り返してるわけです。

神様は私を試してるんでしょうか。
いや、私が決められないだけでしょう。

辞めるにしても、今後何をやったらいいんだかモヤモヤ状態だったので、コンサルの方にコーチングをして頂きました。

今回は↓の柳川さんという方にお願いさせてもらいました。


「自分の名前で食べていく」というタイトル通り、イチから始めるビジネスについて、とてもわかりやすく、本質を突いたメルマガを書かれています。

この方なら、迷いがちな私にグサリとメスを入れてくれるかも?!と期待を胸に、セッションをお願いさせてもらいました。


私は、これまでもコーチングを受けたり、オンラインサロンに入ったりして、ビジネスの種を探してきたのですが、なかなかしっくりくるものが見つけられず、そんな自分に途方に暮れてました。


なので行く前は、淡い期待を抱きつつも、今回も「そこそこいい話できて終わり」みたいな感じなのかなぁ、と不安も入り混じりながらの気持ちで向かいました。

ところが。
いざ行ってみると、さすがプロフェッショナル。
ガッツリ気づきがありました。

私のあやふやな価値観やヴィジョンに対して、盲点を突くようなアドバイスや、今まで取りこぼしていた視点をたくさん教えて頂きました。
あっという間の時間でした。

そして色んな話を終え、最後の方に、下記の質問をして下さいました。



柳川さん「今後スキルアップしたい分野は何ですか?」

私「うーん…自己受容と傾聴と言語化する力を学びたいです。自分を受け入れてないと良い学びも入りにくいし、聴く力はそれだけで価値があります。言語化できないと伝えたいことが伝えられないから大切だと思います。」


柳川さん「もしそれらの力が、すでに充分なくらい身についてるとしたら、何をしたいですか?」

私「自己受容してもらうために、話を聞くような仕事がしたいです。」

柳川さん「その仕事をイメージした時、楽しいですか?」

私「楽しいというより、自分の使命やと思います。」


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答えたあと、自分でびっくりしました。

「使命」って!!!!

んな、大そうな、、、

使命ってなんか、「この世に生を受けた上での意味」みたいな感じがして、自分にはとても大それた縁遠い存在に感じてました。

それが、まさか自分の口から「使命」って言葉が出てくるとは。


質問してもらった時、楽しいかどうかより、自分がやるべきことやなって感じがしました。
なんか「私がやる仕事=使命」って感じがしたのです。


柳川さんいわく、この質問の「スキルアップしたい分野」はすでに自分がその力を持ってることが多いそうです。(例外はあるともおっしゃってました。)

全く自分にない要素を伸ばすのは大変だし、まず発想に出てこない、すでにその力があるからこそ、さらにスキルアップしたい!と思うのだそうです。


ホントに、私にその力があるのか、具合的に何をしたらいいのか等々、まだわかりませんが、とりあえず、その方向を目指してみたいなと思いました。

と言いつつ、また言うこと変わったりするかもしれませんが。。。

もし、やりたいことを探されてる方がいたら、上記の質問を自分にしてみると、何かきっかけが見つかるかもしれません。

ありがとうございます(*^^*) 頂いたあなたの優しさは、今後の活動資金として大切に大切に使わせて頂きます。