「こんなご飯はバカだ」5歳の息子に言われた言葉
我が家は基本的には、手作りごはん。
って言っても大したものは作らないけど、
基本的に和食で、野菜とお魚中心かなあ。
幼い頃から、夜外食に行くってあまりしないから
この前保育園のあとに回転寿司にいって
帰ってきたら
「ママ今日のよるごはんは?」
って😂
お寿司はおやつだったんかい!と突っ込みたくなった。
私だって疲れてる日だってあって、
この前の夜ご飯は
頂き物の冷凍のお惣菜(お魚と、ひじきと、青菜のおひたしとか入ってたかなあ?)を出した。
「ごめんね〜ママつかれて今日ごはんつくれなかったわ、これ食べようね✨」
と、出した。
2歳の娘も5歳の息子も、ほとんどたべず、
すぐに「ごちそうさまでした」
すると、息子が
「こんなご飯はバカだ」と言ってきた。
言葉の発達もゆっくりだった5歳の息子の
中にある表現。
怒りは出なかったけど、
まさかの言葉に
亭主関白な親父みたいな発言!とびっくりした。
この言葉だけ聞くときついけど、
言葉の裏には
「いつものママのごはんがいいよ」って気持ちが隠れているなあ。と感じた。
「いつものママのご飯がよかった?それはありがとう。でもね、ママもつかれてて頑張れない日もあるんだよー。
このご飯も、作ってくれた人がいて、
命をくれたお魚や野菜もいるんだよ、
だからバカじゃなくてありがとうなんだよ。どんなご飯も感謝してたべようね。」
とお話しして、ママの気持ちは伝えた。
表現の仕方にびっくりしたけど、
あしたはちゃんとご飯つくるか!と思った出来事だった😌
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