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いなフリ1日目が終わってしまった!

お読みいただきありがとうございます!
みきてぃです。

2021年5月10日、いなフリ34期の1日目が終わろうとしています。
今シェアハウスの布団に潜って書いているよ。なぜなら眠れないから。

日記を書き、Twitterを呟いて今日のアウトプットは終了して眠ろうとしたし電気も消した。だがしかしいなフリ1日目のインパクトは強烈すぎたため、多分アドレナリン的な何かが爆発的に放出されているのでしょう。

あんな気づきやこんな学びや…と今日得た情報が頭の中で渦巻いているので、ここに書きます!
この記事が、いなフリに興味がある人、生き方に悩んでいる人、フリーランスに興味がある人、みきてぃに興味がある人(は激レアだと思いますがw)の役に立てたらいいな!

前置きおしまい!では本題にGO!
※健康のためになるべく早く寝たいので、文章はかなり雑です。
将来またリライトします、多分。読みにくいかもだけど許してほしい!

①本日の行程

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11時 コワーキングスペースまるもに集合
前泊していたので5分前集合して優秀!と思ったらほぼ最後だったw
間に合っているから問題はない。

午前 自己紹介

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緊張しいでビビリのわりに、人と違うことがしたいし爪痕を残したいという厄介な性格が悪さをし、「フリーランスいちねんせい」の歌を披露。とりあえず歌が好きな奴と認識されたいし、話ばかりより聞き手の小休憩?的な?笑ってもらえたら嬉しいなあと思ったから、歌ってみたよ。
「自己紹介で歌ったやつは初めてだ」というお言葉はお褒めの意と捉えるポジティブ女である。ここであたたかく受け入れてくれる心の広さ、早速いなフリの皆様の素敵ポイントだなあとしみじみ実感した。

お昼ご飯

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石窯で焼かれたピザをいただく。
石窯で丹精込められて誕生したピザが美味しくないわけないんよ。
ごちそうさまでした!

そして、まるもの産みの親である池ちゃんさんと少しお話しできた。この時点ですでに嬉しい。
ライティングのお話を少し聞いた。
文字単価1円と2円の違いは仲介の数だけで、難易度に差はないからガンガンチャレンジすべし。単価3円になると必要なスキルが増えて、5円になるとジャンルが限られる。とか、
月20〜30万円なら量をこなせばいけるのがライティング、ただしそこから伸ばすのが難しい。とか。
ライティングはジャンル選び、案件選び、クライアント選びの段階である程度運命が決まっちゃうらしい。
思い当たる節があるなあと思いながらうなずく。
仕事取るには、その地域で1番になるべし、とかも話されていた!
ありがとうございました!

午後 フリーランス座談会


講師の方々による座談会。
いくつかのテーマに沿ってお話を聞く。
ここでも学びが山ほどあった。
この後にまとめて書くよ。

メンターと初面談

「歴史じゃなくて、他人の人生に自分を刻みたい。」
最高にシビれませんか?この言葉。
これが、メンターの自身の人生に対する想いだそうです。
実はちょっと共感できる。私が教員にどうしてもなりたかった理由は、「他人の人生に良い影響を与えたいから。」だったから。

面談を一言で表すと、学びと気づきの過剰摂取。
ただひたすら自分を深堀りする時間。た、楽しい…。
メンターって、すごいなぁ(小並感)。

夜(19:30〜21:00)歓迎パーティー

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いなフリ34期料理人のはるちゃんさん。
はるちゃんさんの握った寿司が、世界の寿司でいちばん美味しい。
全部の料理が本当に美味しいのでみんなに食べてほしいというか、食べるべきと推しておく!

本日の学び・気づき

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写真:今朝7時の金谷の空!

面談編

・「好きなことは貫いたほうがいい」→だってそうしないと楽しくないから…?かな?
ライブ配信…またやりたいなとちょっと思った。「顧客のニーズとか気にせずに、好きな音楽をやればいいじゃん!」これは賛否両論あると思う。それをガチビジネスにするなら話が変わってくるのかもしれない。でも、ビジネス、というよりも本当に自分がやりたいのは、大好きな音楽で人々を癒すことだから。きっとそうなんだろうなって察して、「好きを貫け」って言ったのかな…。貫き通したいな、好きなこと。

・今までの私は、やりたいことがありすぎて全部中途半端で…。
自己嫌悪してた。でも、メンターは全部「いいじゃん!」「面白い!」って笑ってくれた
単純に嬉しかった。そういう人生もありなんだって思えた。これを書いている今もうすでに感動で泣きそうだ。自分の生き方を肯定された気がした。そのまま生きていい。生きづらいところにわざわざ自分を当てはめなくていい。私が勝手に今まで縛られていたのは一体なんだったんだろう?常識?一般的な概念?思い込み?いずれにせよ、自分の視野が驚くほど狭まっていたことに気づいた。メンター自身が、やりたいことを全部やって生きてる人だから、それを体現している人の言葉には重みというか、説得力があるんよ。

座談会編

・ガチフリーランスの人でさえ、苦労や努力が星の数ほどある。フリーランスの世界は甘くない。しかしなぜ彼らがフリーランスであり続けるのか。それはフリーランスという働き方が魅力的だからだ。
↓学び・気づき
・私は今まで、フリーランスという生態を架空のものと認識していた。本能がそう言ってる。でも今日ではっきりと分かった。「彼らは実在する人物であり、我々にも再現性のある働き方をしている」。
フリーランス=幸せな人生、豊かな人生を送るための手段でしかない
フリーランスがフリーランスたる理由はなんなのか。彼らからは、ひとりひとりから強い想いが感じられた。それぞれがそれぞれに、「理想の人生」がある。「理想の仕事」というより「理想の人生」っていうイメージ
↓自分に当てはめると
「自分がどんな人生を送りたいか?」こんな簡単そうな問いに私は明確な答えを出せない。でも、私はただ単に幸せに生きたいだけ。やりたくないことはやりたくないし、やりたいことをやって生きたい。死ぬときに後悔するのだけはごめんだい!だったらフリーランスはどうだろう?果たしてそれが自分の幸せにつながるかな?自分にとっての「幸せ」を定義するところから始めないとなあ。
↓行動
とりあえず、その瞬間瞬間に、今自分ができる最大の「面白いこと」をやればいいのかな。私にとっての「幸せ」って、「自分が楽しくて、みんなも楽しい」みたいな感じ。だから自分が楽しいと思うことをやって、周りにもいい影響が与えられる行動を選択していけば良さそう?それがむずいからここにいるのだけどね!明日はなんかそういうアクションを1個は起こそう。

自分を信じろ、自分で自分の可能性を否定してはならぬ。 
↓学び・気づき
いつも心の何処かで、自分の可能性に天井を決めていた。「やりたいなあ!でも無理やろどうせ」「いいやんそれ!まあできるわけないんやけど」というのが常になっていた。自分の成長を自分で阻害していた。対子供なら絶対にそんな声かけしないし心の底でも「どうせ無理やろ」とかは思いすらしないね。なのに自分にはめちゃくちゃやってた。
↓行動
「いいね!」「できるよ!」「絶対やろう!」を合言葉にします(宣誓)。
これはね、私のメンターがね、面談中にそう言ってて、いいなあって思ったから。やりたいことを話す→「いいね!」「できるよ!」「絶対やろう!」って笑顔で返してくれたんだ。言霊ってすごいなーって思った。実際にできるか?そりゃできないことだってある。でも、自分で「できない」と思うことなんてできるわけないんだ
 リゾバで出会った人生経験豊富なお姉さんも言ってた。「やりたいことはどんどんやればいいし、みきてぃならできるよ!この世にできないことなんてないんだから。自分がやりたくない・できないって思うこと以外はね。」と。こんなところでつながるのも、人との出会いの面白さだなあ。
 それと、学生時代尊敬していた大人たちはみんな、「それいいね!」「やろう!今!」みたいな感じだった。そういえばそうだったよ。

自分の意見をもつべし

フリーランスは全て自己決定・自己責任だから。これできないとおしまい。

質問は答えやすいようにまとめよう

講師やメンターとの関わり方の話。相手の時間を大切にする相手の気持ちも大切にする。相手も同じ人間だということを忘れない。敬意を払うとともに貪欲に学ぶ
これは私の持論なんだが、教える側にとって嬉しい瞬間って教え子が成長したり良い方に変化したり、行動を起こせたりとかそういう、自分の働きかけに対して何かしら返ってくる瞬間だと思ってる
いなフリは受講費を払っているし、教える側もそれが仕事だから成り立ってるわけだけど、お金が発生しているからといって嬉しい瞬間が全くなくて良いわけじゃないと思う。私は、たいてい自分の師となる人々を心から尊敬している(もともと感化されやすい性格ではあるけど)。だからこそ、そんな師に恩返ししたい。成長したいし結果を出したい。成長するっていうことは、自分の喜びでもあり師の喜びでもあると思うから
…という気持ちを忘れずに、日々感謝の気持ちをもって実りある質問をして成長したいです!(突然の決意表明?)

ってな感じで、おしまい!
明日も「チャレンジ!」「行動!」「学ぶ!」「気づく!」成長するぞ!
読んでいただきありがとうございました(^^)♩





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