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完璧主義は悪なのか?

完璧主義である。

私は完璧主義なところがある。
少し、と言いたいところだが結構その気質があると思う。

ココでは、その完璧主義な私の部分を「キッチリさん」とする。

私の完璧主義な特徴を持っている「キッチリさん」

キッチリさんは、正確性や堅実を重要視しているから私がチャレンジしようとする時にいつも踏みとどませる。

例えばこんな声が聴こえてくる。

「そんなクオリティでいいの?」

「もっと完璧を目指そうよ!」

このnoteを書く時も、葛藤である。

「ライティングもっとしっかりしなきゃ!」

「読みやすさを考慮しなきゃ!」

なんとか葛藤に打ち勝って投稿しているけど、毎回ちょっとへこむ



ちなみにstand.fmも毎日配信しているが、葛藤である。


「聞き取りやすさを考えようよ」

「テーマもっとしっかり考えようよ」

それと毎回戦って、配信を続けている。

(ちなみに今日の収録はコレ。だいぶゆるいです。)

慣れを経験を積みたい今の私には、完璧さ(質)<<<<<量 なのだ。

キッチリさんとの向き合い方

良いところも有る

完璧主義で良いところも、めちゃくちゃある。

例えば上げてみるとこんな感じ。

  • 信頼感

  • 事務手続き、書類手続きバッチリ

  • 仕事も基本的に丁寧

  • 調査得意(調べ尽くす)

と、役立っているところもすごくある。


受け入れると見方が変わる

受容できるようになってから、今までよりスッと楽になった。

「あ、いまキッチリしようとしているな自分」

「完璧さを求めようとしているなー」

とか。

そうできるようになっただけで、大分このキッチリさんとは向き合えた気がする。

完璧主義でも良いのだ。


応用A受けた直後に投稿したInstagramの記事↓

いまだこの完璧主義とは向き合っている。

今日このテーマにした理由

今日は、久々にクライアント側として体験コーチングを受けた。

最近はコーチ側として体験セッションはしてるけど、クライアント側の体験セッションは本当何ヶ月ぶりだろう。


で、そのコーチングがこの完璧主義、キッチリさんのような人格が出てくるセッションで。


せっかくなので、この感覚を残しておきたいなあ、と思って記事にした。そんな理由です。

良い時間だったなあ。


THE COACH 応用Aコース

そしてTHE COACHの応用Aコースで、このような内容を取り扱います。

自分の中に居る、様々な声に気づく。

そんな学びが出来ます。


そんな事を書いていたら見返したくなってきた。

(あとで見よう。)


そんな時間で大好きなコースだったなあ。

過去の私のメモにもこんな言葉が残っていた。

この応用Aコースの2日間は自己探究をじっくりするような時間だった。

そんな応用Aコースに興味が沸いた方はぜひTHE COACHへ。
リンクを貼っておきます。


さらに最後のあとがき

この記事自体も、「こんな中途半端でいいのか?」という声はめちゃくちゃ聴こえてくる。

でもそれよりも、毎日記事を書くということを大切にしたい。

だから、ひとまずコレでいい。
といいつつも気になるので後から修正したり付け足している今。

(このあとがきも、投稿後に加筆している)

バランスだよね。
今後も完璧主義との戦いは続く。

いただいたサポートはコーチングの学びに使わせていただきます🎉