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動物も人もみんなでより良い社会に


愛知県日進市東郷町には
とうごう犬友の会があります。

「東郷町 ドッグカフェ」と検索すると1番上にきて
愛犬家の方たちのお出かけスポット探しを助けてくれています。

会長さんはご高齢で
他の会員さまもご高齢で
つい最近も会員の方がお亡くなりになったと聞いております。

会員全体が高齢化なのです。

犬好きの方たちのための情報を提供してくれたり、地元の活性化のためにホームページを作ってくださったり、
地域のゴミを散歩の途中で集めてくれる清掃活動も行っています。
全てボランティアです。

頭が下がる思いです。

会員数も危機に瀕している状態の友の会ですが、

東郷町や日進市には犬好きの方がたくさんおられます。

若い人たちがバトンを受け取っていく時が来ています。

繋がりたい方、同じ好きをもっと共有していただきたい
もっと広く繋がるといいなと思いました。

正直、友の会の在り方ややり方はこれからの時代に合わせて変えていかなければならないと思っていますが、
これまであった大切にしたいと精神を引き継いで
より地元が発展していってほしいです。
こうした小さな一歩から
自分の町から、自分の足元から実現していく社会なのだと思います。


地球に住まう生きとし生けるすべてのものと手を繋いで
共存していく。

ペットはいつも身近な存在で
愛を伝えてくれています。

私たちも彼らの愛に気づき
応えていけるように
変わっていきたいです。

これからの伸びしろに注目です。 

ちなみに私は猫派です。
5歳のアメショ(茶々丸)を飼っています。

幼い頃は野良のミニチュアピンシャーのミミを飼っていましたが、
犬には気に入られてなくて抱っこもさせてもらえませんでした。
今でも怖かった。と記憶しています(笑)

主人は私の祖母でして
ねえねぇ。と祖母の肩を叩くだけで吠えられました。(泣)

他にも野良ウサギのパピィ
野良猫のクロ、チャトラ、ネコピー、ポンちゃん、オラフ、花ちゃん、シロ

アメショの茶々丸以外は
みんな野良で
勝手に棲みついてしまいました。

玄関に勝手入ってくる猫たち
ミニチュアピンシャーのミミも
真っ赤なリボンを首に巻いて
玄関に我が物顔で居座っていました。

昔から我が家は自然と動物たちが来るところでした。

ウサギのパピィはある日、家の隣の田んぼにケージごと放置されていました。

こんなことをする人もいるのか、と小学生ながらに思ったことです。

ウサギのパピィも
猫たちにしろ
心が通い合うこと
テレパシーが通じることを
学ばせてもらいました。

この子達が亡くなったのは
いつも私の受験の終わった次の日や何か区切りのついた日でした。

それまで心配をかけないぞ、という深い愛を感じずにはいられませんでした。

まっすぐな愛をいつも届けてくれた動物たち


彼らからいつも学ばせてもらっている

これからも一緒に発展していきたいなと思います。




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