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施術 17回目

今回は施術の写真を友人に撮ってもらった。上の写真がそう。

なんでそんな事をしようと思ったかは、身体を綺麗に撮ってもらって自分に自信を付けたいと思った事。

その友人は、写真を趣味で撮っていて、私が店をオープンする前から応援してくれていて、これをする事が彼女のきっかけになればと思った。

あとは、思いついた事は何でもやってみたいという私の欲求もかなりあり。

写真

春BARに着き、先生と私と友人3人で社会情勢の話、これからのちつケアセラピーの話などを1時間くらいして、緊張感もなくなったところで始まった。

友人の事はアナル先生も知っていて、冒頭の写真なんかは、先生が光を調整していたり、ポーズを指示してくれたり、監督役になってた。

施術というよりもヌードモデルになったように指示通りに動いていた。面白い体験だった。

後から先生は「写真を撮られてる時に、もっと性感性の様なものが普通は上がるものだけど、君は全然分かってない所が勿体ない。」と。

実際の写真を見たら、自分ではない人が写っているような感覚で、自分の裸を客観的に見たのは多分初めて。

綺麗に撮ってもらって自信がついたというよりも。(私ってめちゃくちゃ細いな)と思った。

写真は全部白黒で、陰影で骨っぽさがよく分かる。

案外身体はアンバランスで、写真が良かったので、全くいやらしさはなく「芸術的なエロス」って感じ(自分で言うのはなんですが、、)

撮ってもらった直後は、良かったな。くらいの感想だったのだけど。後から写真を観るとボディーブローのように効いてきて。ちょっと涙が出た。

私はもういるだけでいいや。と思った。誰かを応援して引き上げようと思わなくても。応援には応援で返さなくても。律儀に義理堅くやらなくても。がっかりされたとしても。

それは私の痛みだっただけで。いるだけで良いって。私は私をやっていれば良い。写真を観てたら思った。

その後、写真を撮ってくれた友人から「ミキコさんの写真から陽が見える」というメッセージをもらった。

施術

施術の話はあまりないんだけど(笑)15分くらい施術してもらったら「もう良いです!!」ってなった。

次の日の女性セラピストの為の勉強会で、色んなホルモンが「脳を壊さない様に」でるらしい。

そして、先生が私の膣からの陰を浴びて、施術後は元気が無かった。

膣を触るって命がけなんだなと思った。私は定期的に色んなケアをしているから、倒れなくて済んでるのかもしれない。

セラピストの方々は自分のメンテと空間のメンテに気を付けないと。私が前にいた沼津の店は、植物がよく枯れていたけれど、移ってから植物が復活した。

不思議な話だけど、陰が溜まっていたんだと思う。施術の次の日は、講座で勉強した。

膣の施術については、もっともっと深めていきたいと今は思っている。


5月23日(日)RAS体験会

8月22日(日)23日(月)解放のちつ講座





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