忙しくて時間が足りない、自分は不器用だから、なんてのは完全に言い訳です。
こんにちは、カイダです。
時間や空間に縛られる働き方をやめてから忙しさが増しました。
本日、こんなツイートをしてみました。
何かに挑戦したいと言いながら、「忙しい」「時間がない」を理由にやらないのは完全に言い訳です。
結局自分に甘い人が多い。
そういう人に限ってプライベートも大切にしたいなんてよく言うんですが、プライベートを大事にしながら挑戦ってマジでできますよ。
最近、このようなやりとりの場面に遭遇することが多くなった気がします。
上記ツイート内容について詳しく綴っていきます。
■忙しくて時間が足りない、自分は不器用だから、は理由にならない
何かを始めたいんだけどなかなか始められずにいる理由として、あるいは何かを始めてみたものの続かない理由として、「忙しい」「時間が足りない」「自分は不器用だから進まない」なんてことをよく耳にます。
特にビジネスに関する事柄となると、それら言い訳の声は大きく数も増えてくることを実感します。
忙しくない日、時間が有り余ってる日なんてそんなにないですよね。
まして突然器用になる日なんてあるわけがない。
そんな中でやれない理由を口にしてしまうのは、やはり甘えがあるのではないでしょうか?
■なぜか納期がピッタリ13時間遅れる怪現象
甘えと言えば、数カ月前にこんなことがありました。
金曜日の午前11時に納期予定の作品が送られてこないので、依頼したクリエーターに確認の連絡をしたところ、まだ完成していないとのこと。
どれくらい遅れるのか聞いてみてもわからないとの返答。
しょうがない。
納得はいきませんが、こちらも無理を言って制作してもらう立場であるため臨機応変に待つことに。
結局、納期完了時刻は13時間遅れの土曜日の深夜0時。
これはさすがに腹が立ちました。
納期後、確認連絡の際に今回の遅れの理由を伺うと、他の仕事が忙しく手が回らなかった。あまり器用な方ではないので遅れた。
といった感じで、申し訳なさそうな雰囲気の返答をいただきました。
まぁ…今回は始めてのことだったし、そういった事情もあるのだろうとぐっとこらえて次週分の作品制作を再依頼。
翌週、先週の件もあり納期は金曜ではなく土曜の午前11時で構わないですよと余裕をもってお願いしたのですが、待てども待てども送られてこない。
途中、何度か連絡を送るもあともう少しで完成するとの返答ばかり。
結局、余裕を持ってお願いしたはずなのに、納期が完了したのは13時間遅れの日曜日の深夜0時…
なんだこれはと思いましたよね。
ただ遅れるだけでなく、ピッタリ13時間遅れるこの怪現象はなんなんだ。
この13時間ロスをぴたりと守れるんだったら、普通に納期時間を守れるのではないか?………と、憤りが渦巻きます。
ですが、様々な事情がありこのクリエーターに依頼する以外選択肢のない私は今も尚制作依頼を続けていますが、この数か月一度たりとも13時間ロスを1秒たりともズレることなく納期いただいております。もはや神業。
ですが、ようやくこのクリエーター以外の選択肢が確保できそうなので、近いうちにこの納期問題で憤ることはなくなりそうです。
■結局はやりたくないという事実
以前、私はこんなツイートをしていました。
これは完全に私の一元的な見方ですが、やれない理由を口にされる大多数の人達って本当は『やりたくない』のではないでしょうか?
なにか様々な要因に押されて言わざるを得ない状況にある。
そう言った人たちが案外多いのかもしれません。
たぶん13時間ロスクリエーターもそんな感じがします。
いずれにせよ、そこに甘えは確実に存在している。
やりたくないんだったら、はっきりやりたくないと言えばいい。
やりたいんだったら、諦める理由を探さず思い切って踏みだし本気で続けてやってみたらいいのに。
■時間はいくらでも作ることができる
何かに挑戦したいんだけど、本当に時間がなくて困ってる人達がいるんだとしたら、正直、時間なんていくらでもつくることができますよ。
私の場合、まず映画鑑賞やテレビを見ることをやめました。
2時間を超える映画鑑賞に時間を費やすのはもったいないし、テレビだって長くても視聴する時間は30分かな。
映画やテレビは今その時見なくても、あとでいくらでも鑑賞できますよね。
食品だって毎日買うから1週間単位でまとめ買いをする。
調理も毎日ではなく作り置きしておく。
ネットで買えるものはネット購入。
などなど、ちょっとした工夫で1日数時間は無駄を省けます。
こういった時間を上手に活用すれば時間の心配はなくなると思います。
■優先順位さえ決めておけば問題ない
優先順位を決めるって本当に効果的だと思います。
挑戦したい何かを1位にするだけ。
どんなに忙しくても、時間がなくても、不器用であっても、やりたいこと1位ができなくなるってないですよね。
強引かもしれませんが、私はこれで結構上手くいってます。
■まとめ
やりたいと言いつつ理由をつけてやらない人が多い。
世の中には意外と納期を守れないフリーランスがたくさん存在する。
中には13時間ロスを徹底して守り抜く猛者も存在する。
優先順位さえ決めておけば問題ない。
時間を作る方法はいくらでもある。
といった感じでまとめてみました。
簡単な話ですが本気になればだいたいのことはやれます。
やれないのは、ただやらないだけなんだと思います。
1回だけ、マジで頑張ってみましょ!!
なんか変わるかも。
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