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NFTの未来 持つべきものは真心眼

最近のNFT界隈は、L2が普及やプライベートチェーンが数多く現れてきてる。
この事でNFT作成の際に係るコスト(デプロイやミント費用)が安くなる。
今後は更に普及して、NFTやブロックチェーンが当たり前になる技術は確実に来る。
NFTという名称は変わるかもしれないが、ブロックチェーンの活用やRWA(RealWorldAsset)、物事のNFT化が進めば、この先NFTの価値は下がっていくことが予想される。

価値は需要と供給のバランスから成り立つ

NFTの普及は、供給の増幅を意味する。
需要に対して供給量が増えれば、価値の希薄化が起こるのは当然。
この原則に基づけばNFTの価値は今後どんどん低下していくだろう。

However(しかしながら)

人々は再び気付くだろう。
未来で身近に溢れたNFTの『純度』に。
身近に触れ合うNFTのほとんどは、L2,L3やプライベートチェーンでコストが抑えられた純度の低いNFT。

対してNFT誕生の黎明期(現代)は、Public(メイン)チェーンへの書き込みが主流。
イーサチェーンやビットコインチェーンのNFTとは、多くのリスクを乗り越えて、やっとの想いで刻み込まれたNFT。
フルオンチェーンNFTといった『純度が高いNFT』、黎明期にミント(インスクライブ)されたNFTはブロックチェーンの履歴をみれば一目瞭然。
今、価値が付いていない電子ゴミのようなNFTでも、未来ではNFT発生初期のお宝NFTとなってるのではないだろうか。
最近NFTに面白味を感じなくなった人へ、今一度問いただす。
大事なコトを忘れちゃいねぇか!?

NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ

NFT第一次ブームに飛び付いた人達に、どうして金銭的余裕がある人達が多かったのか。
理由として、NFTって大切なお金を消費するモノではなく、投機や投資の対象だったから。
「NFTはコミュニティ」という今のメインストリームの主張に否定の余地はない。
でもNFTに飛び付いたキッカケは何だった?
「儲かりそう」と思った人が大半じゃねぇか?
消費ではなく投機や投資対象だったから、お金を出す心理的なハードルが低かった。
この事実は曲げられねぇ。

NFTは投機対象と捉えると損をする。
そして金儲け目的のNFTとそうでないNFT、プロジェクトの純度を見極める『心の眼』を持たないと損をする。
真心(優しい気持ち)を忘れずに、心眼を持って『純度』を捉えよ。
#真心眼

真心と心眼を持つ勇気と自信のない人は、みきさっくのNFTコレクション『真心眼~Machine-Gun~』がオススメ。
世の中に5つしか存在しないマシンガンNFT、残り2つを近いうちに販売しようかなぁ。
気になる人は連絡くれよなぁ。
https://opensea.io/collection/machine-gun-1

読んで頂き、ありがとよぉ。

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