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パブリックチェーンとプライベートチェーン

本日はブロックチェーンの種類について、パブリックチェーンとプライベートチェーンのお話DAぜぇ。
Publicとは『公共的』、Privateとは『私的』を意味する英単語。
道で言うと、公道か私道かの違いDAぜぇ。

Publicチェーンは公共的なので、誰でもアクセスすることができる
Privateチェーンは私的なので、特定のユーザーのみがアクセスできる
*ちなみにPublicとPrivateの中間、パーミッション型チェーンってのもあるけど割愛

それぞれの長所と短所は?

Publicチェーンは、誰しもが自由にネットワークの中心的な一員となれる。
おもしれぇ、やってやんぜぇ、という気合の入った人は、その気になればこの分野で中心的な人物になれる『余白』が残されてるってワケ!
Publicは中央集権ではないので、分散的で、分散型ネットーワーク=『web3』っぽさを感じられる。
分散性があるので、チェーン自体のハッキングリスクが低いことが長所ってワケ!

短所としては、内容が複雑だったり・仮に詐欺に合ったとしても『全責任は自分にある』、つまりハイリスクって話。
道なき道を突き進む冒険者に向いてるのがパブリック

一方のPrivateチェーンは、Publicと比較すると責任感やリスクを抑えて参加できる。
権力を持つ中央さんが複雑な内容が簡略化してくれてたり、危ない目に遭遇際にはサポートしてくれる。
中心的な人物になれる余白は限りなくゼロに近いけど、気軽さがケタ違い。
Privateチェーンは、石橋を叩いて渡るような人に向いてるってワケ!

短所としてはチェーンが分散化されてないので、チェーン自体のハッキングに対する防御力が脆弱。
web3というよりも、次世代のweb=『Web3.0』的なのがPrivateチェーン。

どちらも良い面と悪い面、二面性を持っている。

・危険を冒してでも、いち早く新時代を体験したい人はパブリックチェーン
・なるべくローリスクで、その上で新時代を垣間見たい!という人はプライベートチェーン

どちらも立派なDAO。なぜなら、
ブロックチェーンを使わないDAOは存在しない
ただ少し『純度』が違うだけ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

1月22日にクリプトニンジャ保全計画として、みきさっくのオーディナルズ(ビットコインNFT)コレクション
『CNPizza』をNFTマーケットプレイスのMagic Edenにてリリース予定。
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza
要チェックしてくれよなぁ。

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