本日はLSDについてのお勉強DAぜぇ。

一体全体いくつ覚えれば気が済むのか、お頭ぁー!
LSDって何のお頭文字か。

LSDとは、Liquid Staking Delivatives のお頭文字。

リキッドとは、液体のことで経済用語としては流動性のあるという意味。
ステーキングとは、暗号資産の預け入れ。
そしてデリバティブとは、金融派生商品のこと。

合わせると『流動性のある預け入れ金融商品』。
なるほどねぇ、ってわかるかよ。

というワケでもう少し分かり易く、先ずはステーキングのご説明。
ステーキングとは暗号資産を預け入れる行為。
通常、暗号資産をステーキング(預入)すると、その暗号資産は『ロック』された状態となり簡単に動かすことが出来なくなる。
これを自分たちに馴染みある日本円に置き換えてみる。
銀行にお金を預金すると、そのお金はロックされてるわけじゃないのでいつでも引き出すことが出来る。
ステーキングはロックされているが、銀行預金はロックされていない。
その分、利息はステーキングだと多くなり、銀行預金だとほとんどないってワケ!

そしてLSDだとLiquidとある通り、液体のように流動性がある。
どゆこと?
暗号資産をステーキング(預入)すると、借用書のようなイメージで別のトークンを受け取るってワケ!
そしてこのトークンはDeFiで運用できるんDAぜぇ。

分かり易くいえば、国債などの債権のようなイメージ。

国債は、国の借金を個人が買うって事だけど、この国債は売却することが出来る。
満期まで持ってると利子が付いて返ってくる。
それを暗号資産でやってるようなイメージなんDAぜぇ。

ロックしているため利子ももらえるし、預け入れしてる分のトークンももらえるため流動性も保つことが出来る。
そんな良いとこ取りの暗号資産金融商品がLSDってワケ!

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

2024年1月22日にみきさっくのオーディナルズ(ビットコインNFT)コレクション『CNPizza』が手売り販売開始。
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza
直接やり取りした上で購入できるってワケ!
興味ある方はDMくれよなぁ。