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web2.3的サービス

FiNANCiEって次世代型クラウドファンディングと言われている。
何が次世代型なのか?
従来のクラファンと違いFiNANCiEはクラファン+【コミュニティ】と謳う。

これまでのクラファンは、あるプロジェクトに対して『企画者と支援者』の関係のみで完結。
プロジェクトが終わればそれまで。
要するに、目的遂行こそが全てであり、目的が遂行されればその後は何もなしってワケ!

一方のFiNANCiEはコミュニティと謳っている通り、良くも悪くも継続が求められる。
プロジェクトを企画し、大衆から支援を募るまでは同じ。
従来のクラファンとの違いは、ファンディング後のコミュニティ運営が伴ってんDAぜぇ。

コミュニティ運営と言えば、ファンクラブやオンラインサロンにも似てる。
ファンクラブやオンラインサロンとの違いは、コミュニティに対するエンゲージメント(のめり込み)の最大化が期待できる点。
トークンを使う事により得られる3つの効果。

1.古参メンバーのメリット
古参メンバーとは早期からプロジェクトを応援する人たち。
早期から参加するメンバーは、初期セールスでトークン価格が低い内から参加できる。
コミュニティが盛り上がり、トークン価格が上昇すればその分含み益が得られるってワケ!

2.ファンのコア化
ファンクラブやオンラインサロンって、月額制だったり年会費が一律。
FiNANCiEは、応援度合いを支援者自身が決定出来る。
このコミュニティが好きだから金銭的にもっと支払いたいという要望に応えられるってワケ!

3.自律分散型
FiNANCiEコミュニティは、中央集権的で自律分散的。
権利がハイブリッド化されたコミュニティなんDAぜぇ。
プロジェクトローンチ時は、中心に企画者がおりプロジェクトが進行。
その後の動きはコミュニティ内で自由に進行して良いってワケ!

web2でもなければweb3でもない。
web2.3的なサービスなんじゃないかぁ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

参考サイト
https://note.com/financie/n/na94667bfdfaf?magazine_key=m3b289a3f5c95

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