こんばんは。みきたにし☆です。

今日もお疲れ様です。

今日は疑問シリーズを絵にしました。みんなのフォトギャラリーに放出しますので、よかったら使ってください。

疑問その１

子供のころはちょっとしたことで「友達」になれたのに、大人になってから出会った人を「友達」と言って大丈夫なのか？と、心配になるのはなぜ。

この人と友達になりたいって思ったとして、「何か下心あり？」って思われやしないか。そもそも、友達になるってどういうことなの？子供の頃は何のためらいもなく「友達」になっていたから、逆に、友達の「なり方」が分からないよ。

疑問その２

「愛」って何か特別な感情なの？あれも愛、これも愛って思っちゃダメなの？自分にとってのスペシャリティパーソンにしか捧げちゃダメなの？

エクストリームの「モア・ザン・ワード」という歌には「愛してるって簡単に言いすぎて、言葉の価値がさがっちゃってるよ」という意味を託したそうな。（ネットしらべ）

でも、愛ってもっとカジュアルな存在でイイと思うのよね……。その中においてのスペシャルな愛が、ひとつ（か、ふたつ）あればイイって思う。

疑問その３

この人と私は付き合っていますっていう状態は、どこからどこまでなの？片方または両方が「好きです。付き合ってください」って言葉にして、成立したら？一線を越えたら？デートしたら？

その流れで……

「入籍したら夫婦」みたいな、古典的かつ典型的な関係性と違って、「交際」「恋人」って、実に曖昧よね……。

片方は付き合ってるつもりでも、片方がそう思っていないパターンもあり得るしね……。

疑問その４

「信じてたのに裏切るなんてひどい！」ってセリフに疑問。その人を「信じるぞ」って決めたのは誰？たしかに「わたしを信じて！絶対に裏切ったりしないから」的なことを言われて信じたのなら、話は変わってくるけれど。

自分の意思や考えはそっちのけで、その相手の言葉に追従するみたいな、そういうのは「信じる」とは違う気がするよ。そういうのは「盲信」って言って、ちょっとな……よくないと思う。

性別や年齢がまったく関係のない丸人間にしてみました。昔よく描いていたキャラクターです。結局、元に戻った感(*´ω｀*)