踊る☆ミキティ

1986年早生まれ、2009年からのイーグルスファン。 大学野球と社会人野球にも手を広…

踊る☆ミキティ

1986年早生まれ、2009年からのイーグルスファン。 大学野球と社会人野球にも手を広げ始めてもう大変。 ブログでは語りきれないこと用にnoteはじめました。(2019.11〜) ブログはこちら→https://mikitie-bb.hatenablog.com/

最近の記事

プロ野球2023シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

noteには順位予想だけ上げて振り返りを全くしてないすげー無責任な感じになってますが← 明日には開幕してしまうので取り急ぎ今年の順位予想も上げちゃいまーす セ・リーグ 1:横浜DeNAベイスターズ 2:中日ドラゴンズ 3:東京ヤクルトスワローズ 4:読売ジャイアンツ 5:阪神タイガース 6:広島東洋カープ "青っぽいチーム"がAクラスに来ると予想しました。 ベイスターズはバウアーの出来次第かな。 とか思ってたら調整が長引きそうな報が。 「ヤスアキ残留が最大の補強」みた

    • きっかけをくれた人。-嶋基宏引退によせて-

      わたしには「全肯定ガチ恋盲目」的な推しと「時には厳しい言葉を浴びせたくなる」推しが存在する。 わたしにとって嶋基宏は圧倒的後者である。 好きなプレーは「永井怜がカーブを決め球に見逃し三振を奪うこと(数年前からここに岸孝之も追加)」、嫌いなプレーは「嶋基宏の見逃し三振」と、聞かれたら必ずこう答えていた。 遡ること3年前、2019.10.07。 クライマックスシリーズ1stステージ敗退が決まり、楽天イーグルスの2019シーズンが終わりを告げた。 それだけでも沈んでいたわたしに

      • 地方開催から考える、東北人総イーグルスファンへの道

        6/21、秋田県のこまちスタジアムで行われた5年ぶりのイーグルス主催試合。相手はファイターズで先発投手はあの吉田輝星選手。BIGBOSSも粋なことしてくれるもんだ。そんな特別な試合、わたしも気になって仕事を終え急いで帰宅しテレビの中継をつけたが「どっちのホームゲームだっけ?」というくらいの大きな拍手が吉田選手、そしてファイターズに送られていた。 さらに翌日6/22の岩手県営野球場での試合。島内選手の劇的なサヨナラ3ランホームランでこの球場でのプロ野球最後の試合に花を添えたが

        • プロ野球2022シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

          さぁ今年は開幕前にアップできたぞ! ということで2022シーズンの順位予想です。 そういえば予想しっ放しで、振り返りとか全然してなかったですね(^^;) そちらは近々…ということでさっそくどうぞ。 セ・リーグ1:阪神タイガース 2:東京ヤクルトスワローズ 3:横浜DeNAベイスターズ 4:読売ジャイアンツ 5:広島東洋カープ 6:中日ドラゴンズ タイガース優勝予想とさせていただきました。 先発の枚数は揃ってる印象。 スアレスが抜けた穴は小さくないと思いますが、ルーキーの

        プロ野球2023シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

          "勝手に"イーグルスYouTube大賞2021

          びっくりするくらい動画を上げてくれるようになった今年のイーグルスYouTubeシャンネル。 先日アワードも開催されていましたが(こちらにも投票がしましたが)、 「ノミネートされてない中にも面白い動画がいっぱいある!」ということで"勝手に"イーグルスYouTube大賞を開催いたします!!! 選んだのは珠玉の10本。では早速カウントダウン! 第10位クセ強じゃんけん <太田・田中和・小深田・辰己> 4人の関係性がよくわかるのとコブちゃんがジワるのと辰己は辰己だな、っていう動

          "勝手に"イーグルスYouTube大賞2021

          祝・金メダル!東京オリンピックでの侍ジャパンの戦いを振り返る

          プロ野球はポストシーズン真っ只中ですが、 真夏の熱い記憶を今更ながら振り返ってみたいと思います。 (カバー画像と上の画像は侍ジャパンオフィシャルサイトより) メンバー選考 真っ先に思ったのがやっぱ枠が少ない…ということ。(24人) プレミア12の優勝メンバー+選考時リーグ1位だったタイガースから多めに選ばれてた印象でした。 枠が少ないからこそ内外野できる選手は入れたいところだよなーと思ってたんだけど、そこに入ってきたのは栗原でしたねー。 怪我がなくて成績も良かったらトノ(

          祝・金メダル!東京オリンピックでの侍ジャパンの戦いを振り返る

          "野球"があるから。

          「野球部だからって狙うのやめてくれる?」 と好きな人に振られたことがある。 "だから"って狙ったわけではないけれど、わたしにとって「野球」が大事なファクターのひとつなのは確かだ。 幼い頃に亡くなった父が野球をやっていたのが遺伝子レベルで組み込まれてるからかはわからないが、小学校の頃好きだった子は地域でも有名なピッチャーだったし、中学校の頃いい感じになった子は3年生の時は4番を打っていたキャッチャーだったし(今のキャッチャー好きの原因はたぶんこれ)、高校の時好きになった子は外野

          "野球"があるから。

          プロ野球2021シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

          2021シーズン、無事予定通り開幕! ということですでに約1ヶ月経ってしまいましたが、今シーズンの順位予想です。 2020のおさらいはまた追って…(^^;) さっそくどうぞ! ! セ・リーグ 1:阪神タイガース 2:読売ジャイアンツ 3:中日ドラゴンズ 4:横浜DeNAベイスターズ 5:広島東洋カープ 6:東京ヤクルトスワローズ Aクラスは2020と変わらない面々かな。 未だにジャイアンツの強さの理由をよくわかってないんだけど←、 牙城を崩せるのはタイガースくらいかなと。

          プロ野球2021シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

          須田幸太を追いかけていたら都市対抗野球にすっかり魅了されていた。

          プロ野球もイレギュラーなシーズンを終え、もうすぐ日本シリーズが開幕。 セリーグはジャイアンツが連覇を成し遂げたわけですが、ホームで日本シリーズを戦うことはできません。 なぜなら、都市対抗野球が開催されるから。 ジャイアンツファンからは「譲れよ」という声が聞こえて来そうですが、オリンピックが開催される前提で去年から決まっていたことなのだから仕方ないこと。 そして都市対抗野球はまさに"都市"と"社会人野球"の一大行事なのです。 こんな風に言いますがわたしも昨年はじめて都市対

          須田幸太を追いかけていたら都市対抗野球にすっかり魅了されていた。

          代打で結果残せる気もしないけれど。

          結婚式の席次表に新郎新婦のプロフィールって書いてあるじゃないですか。 野球好きが高じて「自分が野球選手だったら?の打順とポジション」という欄を作ったわたしたち夫婦です。 わたしは「ベンチの声出し」。スタメンじゃない。 まぁこれは2009年のWBCのムネリン(川﨑宗則選手)を見て、その姿に心打たれ、プロ野球を見始めるきっかけになった…っていう経緯も込みでなんだけど。この話は追い追い。 ちなみに旦那は「2番・セカンド」。その後に"人生犠打"なんて一言も添えていた。川相昌弘氏リスペ

          代打で結果残せる気もしないけれど。

          "Good bye&Good luck!"それでいいじゃないか。

          プロ野球がはじまったーー その喜びに浸っている間もなく、わずか1ヶ月弱の間に2度も青天の霹靂がイーグルスファンを襲った。 そう、ウィーラーと高梨のトレードである。(敬称略) そりゃもう二人ともここ数年のバリバリ主力だし、特になっしー(以降こう呼ばせていただく)はMyHEROにしている知り合いのイーグルスファンも多いので真っ先にその人たちの顔が浮かんだし、本当にびっくりした。 ジャイアンツのユニフォームを着て入団会見に臨んでいる姿や、ツイッターのタイムラインに流れてくる新

          "Good bye&Good luck!"それでいいじゃないか。

          プロ野球2020シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

          6/19。 ついにプロ野球開幕!!! 当初より約3ヶ月遅れの開幕となった訳ですが、長かったような思ったより短かったような。 …ってボケーっとしてたらブログでは毎年恒例の順位予想を上げるのを忘れていた!!! (ご興味ありましたら過去のをどうぞ↓) ということで、すでに半月経って試合も観てますが、それは勘案せず、開幕前のまっさらな気持ちで予想した順位をご覧ください!w セ・リーグ 1:横浜DeNAベイスターズ 2:読売ジャイアンツ  3:広島東洋カープ

          プロ野球2020シーズン セ・パ両リーグの順位を予想してみた

          夏の甲子園開催中止で思い出したこと・伝えたいこと。

          インターハイに続き、夏の甲子園も開催中止が決まった。 わたしの「野球好き」の原点でもある高校野球なので、センバツのときもそうだったが、悲しいし寂しいという気持ちは拭えない。 中止決定を受け、高校野球のOBであるプロ野球選手たちからさまざまなコメントが寄せられている。 経験者である彼らの言葉はやはり実感がこもっていて重いし、響くんだろうな、と思いながら眺めていたけれど、 バリバリの文化系であったわたし(唯一入ったのが卓球部だったけど途中で退部w)にも思い当たる節というか思い

          夏の甲子園開催中止で思い出したこと・伝えたいこと。

          わたしの「観戦コーデ」まとめ、そして分析。

          オープン戦無観客開催に加え、開幕延期も決定。 全国のプロ野球ファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。 昨年訪れてすっかりハマってしまった、イーグルスの静岡でのオープン戦遠征もできず、いつになったら観戦できるのかわからない現状、仕方ないけどとても寂しいしつらい…(泣)と嘆いているわたくしでございます。 「こんだけやきうをおあずけされているのだから、この期間を使って何か…」と思ったらありました。 そうだ、「観戦コーデ」の話をしよう。 ブログでも観戦日記のエントリーには必ず

          わたしの「観戦コーデ」まとめ、そして分析。

          「侍の名のもとに〜野球日本代表 侍ジャパンの800日〜」を観てきたよ。

          (※ブログと同じ内容です) 冒頭のシーンだけであの日の興奮、感動が思い出され。 見終わった頃には「2020シーズンが待ち遠しい」「早く試合見たい!」とウズウズする映画でした。 というわけで 侍ジャパンのドキュメンタリー映画 「侍の名のもとに〜野球日本代表 侍ジャパンの800日〜」 を観てきましたー◎ ネタバレを含む感想なので もしこれから観る方、ネタバレが嫌な方は 回れ右でお願いしますm(__)m(この表現懐かしいなw 稲葉監督の「徹底した現場主義」 お話は稲

          「侍の名のもとに〜野球日本代表 侍ジャパンの800日〜」を観てきたよ。

          やきう好き的自己紹介。

          「酒の席で政治と宗教と野球の話はするな」なんて言われますが、 わたしは酒を飲みながら野球を見るのも野球の話をするのも好きなんだよ!!! と思ったのでnoteで存分に語ることにしました。(話がつながってない) ブログも書いていますが、そちらは観戦日記メイン、 noteはコラムメインで運用する予定です。 というわけで簡単に自己紹介。 1986年早生まれの荻野(M)清田(M)宮西(F)世代。 (野球好きにはこの方が伝わるかなという表現) 細川(M)外崎(L)木浪(T

          やきう好き的自己紹介。