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日常生活に役立つ数字の覚え方《JANコード》

こんにちは☺
ようこそおいでくださいました🍀
おおきに。

日常生活で数字を記憶しておいたら便利なシーンがあります。
今回はちょっと難しいかもしれませんが、
例として、ネットショッピングで商品コード(JANコード)を覚えてみましょう!
ってケースを想定して解説していきます。
それでは、行ってみよう!

DAISOネットストアではJANコードが数字の13桁となっています。

こちらの商品を店舗で探していてない場合、
店員さんに調べてもらうときにJANコードを伝えると
(かなり面倒に思われるかもしれませんがw)
正確に間違いなく商品を調べてもらうことができます。

JANコード: 4550480430584

数字の覚え方については以前記事にしましたのでご参照ください。
基本は2桁ごとにイメージ化してから、ストーリを考えるのが良いです。

拡大するとこんな感じ。

4桁ごとに、区切る

最初の4桁「4550」

「4550」で信号機のランプの部分が
巨大なゴマになっている様子を想像しましょう!

次の4桁「4804」

「4804」で芝生の上に
マヨネーズを勢いよくまき散らす
様子を想像しましょう!

次の「3058」

これはイメージがしやすいですね!
サンマとごはんを食べている様子を
想像してみましょう!

ストーリをまとめると・・・

信号機が黒いゴマになったので、庭にいって芝生にマヨネーズをまき散らしてから、サンマとごはんを食べた。

のような奇想天外なストーリを想像します。

最後に余った1桁はそのまま覚えます。
連想連結法といいますが、先のストーリに関連付けて「4」を覚えておくわけです。「~といえば〇〇」みたいな覚え方ですね。数珠つなぎに覚えることができます。

いかがでしたでしょうか?
数字をイメージに変換する、イメージを覚えるのには、少し時間が必要になりますが、一度覚えれば、スキルとしてとても重宝すると思います。
数字が苦手だという方は、試してみてください☺

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