【記憶術】数字の覚え方~2桁変換
記憶術では、数字を覚える競技があります。
メモリーリーグでは1分間で80桁の数字を記憶してタイムを競います。
普段そこまでのスピードは必要ありませんが、マスターすると日常生活で役に立つことが多いです✨
数字を覚える際に最も多く使用されているのが、《数字の2桁変換》と呼ばれる方法です。
これは数字を、一定のルール、または2桁ごとに語呂合わせで視覚的・感覚的なイメージに置き換えて記憶するやり方です。
上の例だと、
・235530 → お兄さんとゴリラがサンマを食べた
・939612 → 鎖でクロックスとチーズを繋いだ
・946214 → 串かつとバラの花(ローズ)を石に突き刺した
・392205 → 桜が舞う富士山に輪ゴムを飛ばした
などなどのイメージに変換して覚えます。
数字の変換は、とにかく繰り返し練習をして、素早くイメージが思い浮かぶことが大切です。
何が正解というのはありません。自分でイメージが素早く思い出しやすいイメージを考えてみてください。
この記事では、一例として、00~99の変換例を全て公開しますので、参考にしてみてください。
00~09変換イメージの例
10~19変換イメージの例
20~29変換イメージの例
30~39変換イメージの例
40~49変換イメージの例
50~59変換イメージの例
60~69変換イメージの例
70~79変換イメージの例
80~89変換イメージの例
90~99変換イメージの例
いかがでしたでしょうか。全体的に見て似たような同じイメージが重複しないようにすることも大切です。自分なりに色々とイメージしやすい変換を考えててみてください😊
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