みきてい

ぐぅ・すか・ぴぃ よなよなよなべでおもうこと

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最近の記事

◆ほしかったもの

やる気が湧かない やる気が持続しない やる気はなんらかの言い訳でかき消される 最近そんな気分だ もっとこうありたいとか ビジョンはどこへ行ってしまったんだ スイッチがあるのは分かっている 2年くらい手放したままなのだ とり返さなくては さてどうしようか

    • ◆おやすみその前に

      その時間私は家にいて洗濯物を干しながら なんてことない一日の中にいた 少しめまいのような感覚があって あれ、体調悪かったっけ? なんて思い起こしながらソファにかけた テレビはその前からついていて 突然ざわざわとした空気が映し出され 私のめまいの原因それが地面が揺れていたせいだと知る 気づいたのも束の間 ざわつきは収まるどころかみるみる増幅され 明らかに普通とはかけ離れた光景に 濡れた洗濯の塊もそのままで 視点もどこにあっているのかすら じっと画面の中を見つめ続けた

      • ◆きいてクレヨン

        下地に自由にお書きください って書いてあることだし書かせてもらいます 冬眠してる間に2021年は明けて そんでもって 会社じゃ異動の命が降りました 頭に汗かくってとこらしいです 未知すぎて年末の残業時間に困憊してたこと よりもダメージを受けた1月末 立春越えて旧正月を迎えて 春よ、春。って感じの匂いがムワっと している今日このごろですが とりあえずもう一回寝てみようと思う おやすみなさい

        • ◆てしごと

          出会い それは数年前とあるデパートの地下 鮮やかな赤とぷりっとしたかたちの物体 食べかたも調理方法もよくわからぬまま 買って帰ったっけ その名はローゼル ひとつひとつ中を抜いて洗ったら 鍋で三温糖と一緒にことこと 溢れるほどたくさんのローゼルはあっという間に しゅんと崩れてジャムの完成 甘酸っぱくて爽やかなジャムは ヨーグルトやソーダにぴったり ひと手間かければこころも満たされるのでありました

        ◆ほしかったもの

          ◆色のおはなし

          携帯電話のカメラでなにもかも こと足りるようになるまで 本当にあっという間だった気がする およそ20年ほど前には デジカメがお手頃に買える時代がやってきて それでも3-4万円ほどしたっけ なんと言ってもメモリーは 容量といい値段といい 可愛げがなかった それを思うと 今のスマートフォンや携帯電話は かんたんに綺麗に写真におさめることができる 誰もがカメラマン風情である しかしそうは言えど 写真にはセンスが出るなあと その構図や光のいれ方などなどなど と 自然光のもと

          ◆色のおはなし

          ◆日常の変化

          これが日常だ と思っていたことから ある日を境に離れることがあって また新しい日常が訪れる その繰り返しなのだ

          ◆日常の変化

          ◆イクラジュエル

          美味しいお米とつぶつぶきらきらイクラ お口のなかではぷちぷちじゅわわ はじける旨みに顔もこころもとろけました いくらよ また逢う日まで…

          ◆イクラジュエル

          ◆好きとか嫌いとか

          タイトルにしてみて思うのは やっぱりわたしのなかにははっきりと分けるほどの 好きとか嫌いとかはないのかも知れない というおはなし なにものも苦手とか得意ではない ってくらいの曖昧さでバランスが保たれている こと善悪について言えば 白なのか黒なのかとはっきりさせたくなりがちで スイッチが入ったかのように熱くなるが 写真のように トイレのオブジェにフチ子さんがいるという バランスなのかアンバランスなのかは 曖昧さがちょうどいい

          ◆好きとか嫌いとか

          ◆おくれた大人の夏休み

          あした行こうよ うん行こう 軽やかなフットワークで向かうは離島 酔いどめ必須の海遊び 幼少のころより乗り物など酔いやすく 思い込みも相まって緊張と不安でナーバス感満点のなか 小さな船で沖へ向かう 手惑いながらもゴーグルとフィンを装着 なにより着衣のまま水へ浸かるあの心地すら 忘れていた いざ海ヘチャプン ひえっ という感じと呼吸のとり方を失い一瞬パニックも 少しすると “呼吸をしている” という濃密な意識を離れ 顔も上げずさかなやサンゴと戯れた 同行スタッフのお姉

          ◆おくれた大人の夏休み

          ◆月明かりの下で

          ノンアルビールとまあるいたこ焼き

          ◆月明かりの下で

          ◆お天気と気分と

          穏やかな日もあれば ずっと目をとじてしまいたいほどの日もあるよね

          ◆お天気と気分と

          ◆大したことある

          大したことない日という表現はあるけど 大したことないことなんてなくって 毎日大したことある日なんじゃないかという なぞなぞみたいなことに頭がいっぱいになった 砂時計はさらさら砂を落としながら時を刻み ひっくり返したところで時が戻るわけではなくってとかとか さっきから大したことないことばっか 考えているそんな日

          ◆大したことある

          ◆美味しい温度

          コーヒーが好き 美味しいやつが好き どこ産豆で どれそれ焙煎方法で ドリッパーの素材があれこれで とかはよく分からない だけど結構好みの次第は繊細に感知する 好きなコーヒーショップは “珈琲店” の文字が雰囲気 静かすぎず騒がしすぎず干渉しすぎず… (めちゃくちゃこだわり強いじゃないのよ) こういうのが美味しさなのでしょう ふわっと拡がるかほりも ほどよい温度も お店のこだわりがギュッと抽出された その一杯に癒される ここにきたら、これこれ 流行りのオシャンなカフェ

          ◆美味しい温度

          ◆麺がすき

          SNSには、ほんとうに見た目にも鮮やかな お料理の投稿であふれている (味はわからないのだけれどね) かくいう わたしもブログというものが流行りはじめたうん十年前に いただいた差し入れや、自作のお料理レシピなんてものをアップしていた け れ ど あれは、ほんとうにこつこつとまめまめと やらねばならないもんで モチベーションの所在が迷子になって フェードアウトしてしまったよね そんなわたしが “note” をはじめたというのは 世の中に訴えたいことがあるんじゃー‼︎‼︎‼

          ◆麺がすき

          ◆夜ふかしの夜に

          人生まだまだ初めてのことがある

          ◆夜ふかしの夜に