お受験・プログラミング教育について

はじめまして。mikiyokoです。
男の子2人の母です。
世の親は、日々子育てについて調べたり試したりすること、多いですよね。
私も新米ながら色々とトライアンドエラーを繰り返しているんですが、その中で色々「これいいな」と思ったことが蓄積してくると、子育てって本当に楽しいなと思います。
その中でも下記二つのテーマについて、まだ経験者が少ないからか、周りから相談や質問を受けることが増えてきました。

  • 小学校受験

  • プログラミング教育

そこでこのnoteでは、普段私が周りの友人に伝えて「参考になったー!」と言ってもらえたことを元に文字に起こしてみたいなと思います。

自己紹介

ちなみに、私はこんな人です。

  • 夫婦共に普通の会社員

  • 夫婦共に公立小学校出身

  • 都内在住

  • 非エンジニア

  • 子ども2人とも無事希望の私立小学校に入学

よくある疑問

お受験について

いわゆる「お受験」って、「専業主婦じゃないとできない?」「共働きだと無理そう」「先取り教育はちょっと。。。」という声が聞こえたりします。でも実際のところは結構違って、もっと裾野が広くて、子どもの成長に即したとても良い機会だと思っています。
普通に夫婦共に会社員をやっている我が家が小学校受験をして子供を私立に入れたことで、周りの人から身近に感じてもらっているきっかけにもなっている気がします。私としては、お受験そのものの価値よりも「就学前に習っておくと良い情操教育」という面でお受験はそのやり方の一つでしかないと思っているので、多くの家庭において「子どもの可能性を引き出すこと」と「夫婦で子どもの教育について話し合うこと」を考えるきっかけになれればと思っています。

プログラミング教育について

プログラミング、って普段使ったことがない大人が聞くと「私文系だから。。。」とか「エンジニアじゃないからわからない。。。」とちょっと心のブレーキかかっちゃったりする人、少なくないかなと思います。しかし、これからの時代、プログラミングを学ぶ機会は小学校からも始まるほど、必要な基礎知識の一つとなってきています。苦手意識はおそらく「いろんなコードを書いて難しいもの」という思いが先にきているからかなとも。これも先入観で、実際はもっと誰にでもとっつきやすく、楽しいものなのです。
親子で小さい時から楽しめるプログラミング的思考を養う方法についても色々紹介できたらと思っています。
今はノーコードと呼ばれる、コーディングの知識がない人でもできるプロダクトも増えてきていますが、根っこの部分がわかっていて損はないですし、実際やりたいことを目一杯やりたいときはやはりプログラミング言語がわかってることが大事です。
まずはとっつきやすいところから始めてみましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?