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5/12の日記

博多で美味しい焼き鳥を食べてきました。

宴が終わり、23時過ぎに店をでて、雨に振られたので、慌ててタクシーにのって宿に戻ってきました。でも今日はもうあとは寝るだけ、と思いつつ、今日のnoteを書かないと、と思い出しこれを書いています。

薬院2丁目にある「焼き鳥 《ゆるり》」へ。以前にnoteを読んで美味しそうと思っていた店でした。その美味しそうなnoteの著者でもあるMihoさんに導かれるまま、注文する串が全部美味しかった。

ことのはじまりは、去年の10月に、ぼくが毎朝やってる雑談配信のオフ会を福岡でやったんですが、九州リスナーの結束がつよく、けっこう人が集まったんです。

で、そこに集まったひとはリスナー同士、という関係性だったはずが、それ以来、福岡勢であつまって毎月のように飲み会が開催されるようになったとのことで、SNSで知らされるそれを微笑ましく眺めていました。

僕は、何かしらのコミュニティをつくる仕事をこれまでにしてきたけど、そこからスピンオフされた集まりが、自発的に続くのって、すごいなあと思います。だって、好きじゃないと行く理由ないですもんね。

ふとした出会いがその場の楽しさにとどまらず「しっくりくる」というのは、人生の幸せの一つ。そういうめぐり合わせは、けっこう大事にしたほうがいいタイプのラッキーなのだと、経験上思います。


今夜の会は、遅れてやってきた親しみやすい教祖、としてお呼ばれした会なのでした。お店に入った瞬間から安心する場所でした。それもそのはず、全員じぶんの番組に来ていただいてたのしくお喋りした方ばかりなのでした。

思い思いに話したいテーマが飛び交う、THE 飲み会という感じで、どの話題にも共感でき、大人数が苦手な自分でも終始、安心して身体を預けられる場所でした。

この場で感じたことや、ふくらんだイメージはいっぱいあったんだけど、焼酎ソーダをすこし飲みすぎてしまったので、今日はこのへんで。


〆の担々麺がほんとうに美味しい焼き鳥屋だった。博多出張がこのあと月曜日まであります。博多空港はでっかいスーツケースを転がしている、海外からの観光客に溢れていました。海外から来られた人は何を食べるんだろう。

胃袋マネジメントがんばります。

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