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Kさんへの思いと、私の成長〜彼女が必要とされる温もりと伝える力の大切さ〜

こんにちは、皆さん。今日は我がチームについてお話ししたいと思います。我がチームにはパートの方が二人います。ひとりは週4〜5日のSさん、そしてもうひとりが自由出勤で週2日ほど来てくれるKさんです。

Sさんの仕事はもう確立されていて、日々安定して成果を上げてくれます。一方のKさんは、週2日しか来てくれないため、彼女の仕事は毎回少しまばらになってしまいます。そして、これが問題。なぜなら、Kさん自身が「私、必要なのかな?」と思ってしまっているかもしれないからです。

Kさんの視点から見れば、週に2〜3日の出勤で毎回違う仕事を任せられ、一貫性がなく、「私は本当に必要なの?」と思ってしまうのも無理はないかもしれません。

ここで誤解のないようにお伝えしたいのは、週に2〜3日しかKさんが来ないのは、弊社の仕事量によるもので、私たちはKさんに週に2〜3日しか来てもらわないようにお願いしているんです。そんな状況の中で、Kさんには特定の役割を果たしてほしいと願っています。

私がKさんに求めている仕事のイメージはあるのですが、それを具体的な指示に変えるのが難しいです。これは、私自身の課題でもあります。より具体的な指示を出せるようになりたい。そして、それによってKさんが「私、必要なんだ」と感じることができれば、それに勝る喜びはありません。

これからはKさんに対する私の指示にもっとフォーカスを当てていきます。そして、彼女が自分の存在の価値を理解し、自信を持てるような環境を作り出すために、私自身が成長する必要があることを痛感しました。

皆さんも、同じような経験があれば、是非その経験を共有してくださいね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう。お大事に!


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