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「ようこそ映画音響の世界へ」

久しぶりの投稿!
相変わらず映画を見ている日々ですが…
今日見てきた映画を紹介します。

「ようこそ映画音響の世界へ」
原題:Making Waves The Art of Cinematic Sound

監督:ミッジ・コスティン
脚本:ボベット・バスター
撮影:サンドラ・チャンドラー
編集:デビッド・J・ターナー
音楽:アリソン・ニューマン
出演:ウォルター・マーチ、ベン・バートゲイリー・ライドストローム

2019 アメリカ

《あらすじ》
映画音響にスポットを当てたドキュメンタリー。
映画音響の歴史、監督とスタッフのインタビューから映画の素晴らしさを描く。

《感想》
映画の制作現場で働いていたとき、私が1番好きな時間がダビングだったな、って思い出しました。
準備・撮影・編集と長い道のりを経て、最後の最後に音。
映画館と同じくらい大きいスタジオで、音の調整をする時間。
音で映画に命が吹き込まれるんです…

その瞬間を、古い作品から新しい作品を元に紹介してくれる、この映画。
ああ、私、映画めっちゃ好きだ…
って想いがずっと溢れちゃう作品でした。


「人間そのもの」
  バーブラ・ストライサンド
監督とスタッフのこだわり、新しいことへの挑戦、映画の裏側まで映画で…
映画の世界って果てしない。

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