どんな世界もプロがいちばん。


話題の六花亭の「おかし屋さん」が届いた。

祖父母から、新聞折り込みで気になるものを見つけたと連絡があり、あまりそういうことを言って来ないので、せっかくなら注文しようと思ったものの、サイトがめちゃくちゃ混んでて全然繋がらなかった。途中イライラして諦めつつも、1週間くらいチャレンジし続けて、ようやく購入。

自宅用と2つ注文し、今日届いたので渡しに行ったら、糖尿病の祖父が嬉しそうな顔で食べてて笑った。

マルセイバターサンドおいしすぎる。


先週、美容院に行った。

基本的に非常に面倒くさがりなので、できれば美容院には行きたくないし、肩くらいだったらいくら放っておいても気にならないのだが、さすがにベリーショートで3ヶ月以上そのままは、やばすぎてオンラインミーティングでも恥ずかしいので散髪。

そして普段行っている美容院はおしゃれタウン表参道にあり、ど田舎弊家からは遠いので、地元の、初めて行くお店に行った。

大学の時から、カットモデル的なやつで知り合った、同じ美容師さんにお願いしているので、毎回何となくの雰囲気や要望だけ伝えて、似合うか似合わないか相談し、よしなにやっていただくのだが、初めて行くお店ではそうもいかず、「本日はどういたしますか?」と聞かれて、いつものように伝えるわけにはいかないな…と思ってしばらく黙って、苦笑いで誤魔化してしまった。

そこから、髪型だけ似ている鈴木真海子などを見せながら切ってもらいつつ、髪質やクセを見てもらっていたのだが、結構ややこしいらしく、

・強めのパーマをかけることで形を整えているが、元はマジの直毛なので、パーマをかけないときは、かかっているところとかかっていないところを分断しないように、馴らして切らなくてはならない。

・髪が伸びるのが早すぎるので、ちょっと時間を置くだけで形が変わり、再現が難しくなる。

・生えグセで、サイドが浮いてきてしまうところがあり、切りすぎると重みがなく、角刈りみたいな形になる。

のようなことがわかった。

(ついでに、美容院後の自撮りをすぐインスタにあげてる人、こういうときのためだったんだね、というのもわかった。)

多分いつもの美容師さんもこんなような話をしてくれていた気がしなくもないが、いかんせん同じ人がやってくれているので、自分で把握している必要がなかったが、今回他の人にやっていただいて、自分の髪のことを把握することができた。もうすぐ27にもなるのに、恥ずかしい。

そして「いつもの美容師さんは、この髪を知り尽くして、考え抜いてますね。切っていてわかりますよ。」と言われて照れた。

どちらの美容師さんにもサンキューすぎる。プロってすごいな。

早く終わって欲しいが、万が一この生活が長引くなら、多分またあの店に行くだろう。森田剛さんの舞台の話で盛り上がったし。Fortune、傑作でしたね。


昨日はマンボウやしろさんの配信を見た。書けるような話はないが、ブレなさすぎて、ただただ好き度が高まった。


そして先ほど、てんしとあくまの川口さんが亡くなったと聞いた。

昨年漫才劇場で初めて見た。かんざきさんが白タイツでロボットみたいな動きをしてて、その動きに川口さんがボールを乗せてあげるとうまく回る、みたいなネタだった。文章にするものではないな。もう1回見たいけどどうしたらいいのだろうか。

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