負動産にしない不動産選び
家の売り方買い方
日本では1軒のみですが、オーストラリアで4軒の家の売買を繰り返し、資産を大きくしてきました。
今住んでいる家は、新築で買って2年半。
日本ベース計画が本格的に始まれば、家を売りFIREの予定です。
オーストラリアの不動産事情
オーストラリアでは
という不思議な構造があることと、2000年ごろから始まった住宅バブルがずっと続いていることもあり、家の売り替えで資産を増やしていくことは簡単です。
家の売り買いをして20年!損をせずに売る方法は、
これに限ります。←至極当たり前のことですね。笑
立地条件によって左右されるQOL
私が地方移住した実家から学んだことは、立地条件の良し悪しで生活の質が変わることでした。
車にがないと何もできない場所
若いうちはいいのですが、車に乗れなくなるときは必ずきますし、車の故障や免停(2回ほどなりかけました。爆)など、突然車なしの生活になることもありますよね。
そうなったときに困らない場所を選ぶことが大切だ!
と学んだので、オーストラリアでの家を購入するときも、この条件をまず一番に考えました。
私の希望条件
家を買うときは、まず次に売ることを考えるので、土地柄が良い&人気の場所は必須として、生活に必要なものが徒歩5分圏内にあることです。
最優先は
スーパー&コンビニ
駅やバス停
幼稚園&小学校
次にあればいいものは、徒歩10分圏内に
銀行や郵便局
医院や病院
これだけあれば毎日のことはほとんど補えます。
日本の大都市では当たり前の条件ですが、これが車生活が当たり前の日本の地方都市やオーストラリアだとスペシャルな条件になるんです。苦笑
オーストラリアで今まで売った家も、この条件をすべて備えていました。
余談ですが、今の家は学校こそ近くにありませんが、ミドルエイジの夫婦に好まれるちょっとリッチな地域なので即売は間違いがありません。
私の不動産選びはこの条件をクリアすることなので、日本ベースもその条件に当てはまるところを探しました。
引き寄せ⁉日本ベースの家
日本ベースは、私と母の共同購入なので母の意見も聞くことになりました。
母の条件はただ1つ!
新築であること!
うちの母は大阪で7軒の家を売り買いしていた人で、新築以外住んだことがない人なんですよね・・・
そのため新築であることは譲れない!ということで、私の挙げる条件+新築物件で探しました。
「そんな条件の家ないで~(--)」
と兄夫婦には言われましたが、すべての条件を備える新築物件が数軒ありました。
そこで最後の重要な条件が出てきます!
災害についても考える
最後の条件は、津波被害のない場所
日本ベースは、南海トラフ地震が起きれば津波による大被害を確実に受ける県にあります。
県が発行しているハザードマップを参考に、津波被害のない内陸部の土地にある物件を中心に、兄に内見してもらったあと、すべての条件を備えた新居を決めました。
これぞ引き寄せ!
あと20年ほど先の、私の老後の住処は決まったので、一安心!
そしてこの家は気が整っている場所にあり、今までの家で一番気持ちが落ち着く家になってます。(^_-)-☆
この家をベースに、来年あたりから日本のいろいろな場所は、もうすぐ納車されるキャンピングカーでうろうろ。
そして寒い時期は、東南アジア諸国をフラフラとすることになる予定です。
さて次回からはいよいよ海外移住編!
海外移住のノウハウについて書いていきたいと思います。
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