釧網本線

1泊2日の旅程で再び北海道へ。
今回は道東の北を目指します。
スタートは釧路にする必要があるので必然的に飛行機一択。
大阪からは直行便は無いので羽田経由。
いわゆる「空爆」出来るかと思ったんですがやはり西から東のルートなんで関東鉄道のあたりで全くチェックイン出来なくなりました、、残念。

釧網本線は釧路湿原があるってことで湿原が広がってるのかと思ってましたが意外とそうでもなくまばらに住宅が広がってました。
湿原って一部なんですね。

石北本線

網走に着いたのは夕方過ぎ。
既に日も暮れ始めている時間。
乗り換え時間はそんなに有るわけではなかったので足早に特急オホーツクに乗車。
最近このオホーツクには電源コンセントが付いたとのもっぱらの噂でしたが乗った列車には残念ながら付いていませんでした。
しかしまあ年季の入った列車だ、、。

旭川駅に到着。
恐らく10年ぶりくらい。
イオンも閉まってて居酒屋くらいしか空いてなかったので居酒屋で遅い夕飯。

富良野線

ご飯を食べた後は最終の富良野線で富良野へ。
冬を越えた4月の北海道ではありましたが雪は所々で残っていました。
やはり寒さは厳しいですね。

根室本線

朝イチの富良野駅
気持ちよかったです。
体操してるおばあちゃんもいました。
ここから留萌方面へ向かうため滝川を目指すべく根室本線に乗りました。

留萌本線

滝川に到着後次の汽車まで2時間以上もあったので流石にバスを使用。
高速留萌号です。
これなら待ち時間1時間ちょいなのでまあ待てますね。

無事に留萌駅周辺に到着。
滝川で2時間以上待つということは留萌からの折り返しも2時間以上待つということで復路もバスです。
接続時間がありすぎるのはホント問題ですがこの辺の鉄道事情では全く考えられないんでしょうね、、。
帰りのバスはこちら

室蘭本線

あとは帰るだけなので新千歳空港に向かうわけですが岩見沢周辺の室蘭本線にアクセスしていなったのでそちら経由で向かうことに、、。
深川にて時間は12時前。
函館本線は1時間に1本特急が有るのでこのまま岩見沢に向かっても良かったんですが岩見沢についてもやはり2時間以上待つので滝川でランチ。

深川駅のそばにあった菊寿しさんで寿司と天ぷらのランチセットをいただきました。
めっちゃ美味しかった、これはまた行きたくなる。

ランチの後は深川→岩見沢→追分→南千歳と列車を乗り継ぎ無事新千歳空港に到着。

結構待ち時間は極力減らすように意識してましたが要所要所でやはり結構な待ち時間ができてしまいますね。
今回の旅程を組むに当たり特に室蘭本線の待ち時間はどうにも短縮できなかったので留萌本線に行かなければ結構早く新千歳空港に着けたんですよね、、。
まあ、行く必要があったのでしょうがない。

今回の宿泊に使ったのはラビスタ富良野ヒルズ
富良野駅から徒歩圏で大浴場もあってそんなに高くないのでオススメ

北海道の残りは道南、浦河
マスターへの道は長い、、、