龍声の香港人占い師ケンドリックと、日本人占星術師（私）の初めての出会いは、香港のとある道教寺院の奥の院でした。🇭🇰🐉

それは2017年4月のこと、当時住んでいた香港でのことです。

その日、特に用事があるわけでもなく、急な閃きで近所の道教寺院にお参りに行くことに私はしたのでした。

小高い丘の上にあるその寺院。

本堂を素通りし、階段を昇り切ったところにある奥の院へとまずは真っ直ぐにお参りに向うと…

そこには一人の男性が膝をついて熱心に観音様を拝んでいました。

それがケンドリックです。

その場では軽く会釈をしただけで、お互いに声掛け合うことをしなかったのですが、

その後本堂で私がお寺の職員さん達とのコミュニケーションに四苦八苦していたところ、彼が現れて助けてくれたのでした。

それがきっかけで、連絡先を交換することになったのです。

その日の出来事はあまりにも印象深く、実は当日日記として書き残しているんですよ。

↓興味がある人は読んでみてください✨

しかもですね、この日ケンドリックは私の顔を見ただけで職業(占い師)を当てたんですよ。

凄くないですか？

実はケンドリックは顔相をみる面相師なのですが、その実力を私は初っ端から見せられることになったのでした。

そして初めて会った時から、不思議な親近感が彼にはありました。

どこかで会ったことがあるような、昔から知っているような、そんな既視感です。

誰だったでしょうか…。

…はい。

それは私自身でした。

では、二人を並べてみましょう・・・。

似てますよね？

最近は髪型も同じなのでますますです。

廣日バイリンガル香港人の共通の友人曰く、
ケンドリックの喋る広東語と私の喋る日本語、
喋り方の癖がまたよく似ているだそう。

もはやドッペルゲンガー。
私は彼で彼は私なのかもしれません。

これが私とケンドリックの出会いのお話しです。

最近になって、何故あの日あの場所にいたのかをケンドリックに聞いてみました。

それはあの頃、彼があのエリアに仕事で新しく配属になったため、ローカルの神様に挨拶に出向いたためだったのだとか。

そんな私たちをあの場所に呼んだのはこちらの観音様🙏

一分でも時間がズレていれば永遠に出会うことのなかった私たち。

それが今こうして、日本の皆さんと出会っている不思議よ…。

これをご縁と呼ばずしてなんと呼びましょう？

皆様、
私たちと出会ってくれてありがとうございます。

これからもどうぞお見知りおきを✨

ケンドリックの持つ素晴らしい玄学(東洋エソテリック)の知識や技術を、いつか皆様に日本で直接シェアできるよう計画しておりますので、どうぞお楽しみにしていてください。

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