ミクマリコウゲツ

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講座開催「マコトの発見 カタカムナ」 

5月16日木曜日 10:30~12:30 東広島市 寺西地域センター 1階 研修室 広島県東広島市寺家3166-1 受講料 4000円(当日ご持参ください) 講師 水分紅月 主催 未来の寺子屋  みらこや 東広島のみらこやさんのご依頼により、講座を開催いたします。 著作「日本文化の源流カタカムナ」から「マコトの発見」をメインテーマに、日本語48音のコトミ、カタカムナ人の宇宙観、マコトに至る道についてお話していきます。 カタカムナとは何か?という問いかけから始まり、まだカ

    • 炭治郎が夢から自力で脱出したように 陶酔から覚めることが まず必要です 日本人の一人一人が 夢から覚めた後に マコトの連帯が できると思います これが 徳二、三ではなく 徳一に至る道です

      • 「相抜け」とは

        「相(あい)抜け」は、江戸初期の剣聖「針谷夕雲」(はりがやせきうん)が目指した至極の境地です。 夕雲は、剣を構えて見合い、相打ちになる極限状態においてもお互いに克己の心を持ち続け、引き分けに至ることを理想としています。 「無住心剣」の元祖であり、弟子は、二千八百人いました。 真剣試合は、生涯52回にも及び、無敗です。 無住心剣流は、弟子の「小田切一雲」に受け継がれ、 私利私欲を離れた柔和・無拍子の哲理が語られました。 著書に「夕雲流剣術書」・「天真独露」があります。 これか

        • 日本語48音の一音一音が持つカタチと意味を示しモノの奥にあるコトについて考察した書

          水分紅月(ミクマリコウゲツ)です。 1975年、カタカムナ(相似象学会)に出会い、 8年間通って学びを深めました。 國學院大學の文学部文学科、神道学専攻科を終了後、 中高の教員になり、文学作品の音読を中心にした 国語の授業をおこないました。 また、囲碁クラブを創設し、初期に大局観を確立する右脳教育により、 生徒の棋力を全国有数レベルにまで育成しました。 退職後、左脳と右脳をつなぐカタカムナ教育の確立を目指しています。 「日本文化の源流はカタカムナにありー宇宙の本質を考える」

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