#34 本気の先にあるもの

こんばんは!Mikuです!

昨日は、投稿をおやすみしてしまいましたが、今日は頑張ってnote書いていこうと思います!

今日は、副専攻のゼミ(日本経済史)の発表でした。内容は、第一次世界大戦後の日本の不況と発展(超ざっくり)でした。

本当なら、副専攻ながら頑張ったでしょ!と言いたいぐらいです。

でも、「せっかくやるなら完璧目指したい」という自分には到底妥協できるものではありませんでした。

 論点とそれに関するコメントを発表するメーリスを確認したら、誤字やらかしてるし、発表の時に指摘されて気づいたのですが、世界恐慌の年号間違えてるし(なぜか1932年って書いてました)、公的歩合を公定歩合(どこで間違えたのかが謎)って書いてるし…散々でした。それに、構成は良かったのでしょうが、内容をもうちょっとテキストに追加するようなつもりで増やすことができたのではないか、とか後悔が残ります。

少なくとも、誤字やるのだけは本当に許せない…。

まあぐずぐず悩んだところで、どうにかなるものではないことぐらいわかっているのですが、やっぱり引っかかります。(今度から気をつければいいだけの話)

まあ、裏を返せば、それだけ本気で取り組めていたのかなと理解することもできます。(そういう形で今回のことを飲み込んでしまうのは嫌だけど)

大学での学び関係で、今回は一番萎えました。

これまで、あまり学び関係で、「萎える」経験をしてこなかった自分からしてみれば、いい経験になりました。(あくまでも自業自得)

今まで、大学に入ってから、学びに関わることは真剣にやってきたつもりでしたが、「誤りがあって萎える」という経験はしたことがなかったし、それだけどこか真剣みがかけていたのかなとも思いました。

真剣にやるからこそ、達成感があったり、悔しさを感じたりすることは分かっていたのですが、久々に悔しいと思える場面に遭遇した(というとどこか他人事ぽく聞こえるけど)ので、記録としてnoteに残しておこうと思います。

Auf Wiedersehen!


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