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【長年の夢叶う】念願の「名古屋ライター交流会」に参加しました!

11月9日、名古屋市にある「なごのキャンパス」で開催された「ライター交流会」に参加してきました。

ライター交流会は、コンテンツメーカーのノオト様が企画・運営しているイベント。実は密かに「ライター交流会」への参加に、憧れを抱いていた私。

今回、名古屋で開催されるとのことで「是非とも参加させて頂きたいですー!」と思い、申込をしました。

私は子連れだったこともあり、行き帰りは仕事帰りの夫が送迎してくれました。

イベント中は、娘を夫に託していたのですが。なんと、娘がギャン泣きして止まらなくなり、夫から呼び出しが。結局、途中でイベントを抜けることに……。

その後、娘を連れてもう一度イベント会場に戻ることとなりました。(※集合写真は、娘がギャン泣きしたため私はおりません(笑))

残念ながら「娘のギャン泣き時間」があったため、イベントに滞在していたのは全体の3/4ほど。

そのため、トーク内容を完全に聞けた訳ではないのですが、登壇されていた大竹さん、笹田さんの話はとても面白く、参考になるものばかり。

あー!全部お話し伺いたかったーーー!

とくに印象的だったのが、大竹さんが「ライターさんは、人と会うのが決して好きな人ばかりではないと思うけど、自分から会いに行くことで面白い記事がかけるようになる。

たとえ苦手でも、良い仕事をするために人と会っていく」という話をされていたこと。

人と会うのは楽しいことも多いけど、その分気を使うシーンもあるからこそ、気疲れすることもしばしば。

でも、人と会うことで人の気持ちも理解しようと思えるようになる。

人とのコミュニケーションを増やすことで、誰かの共感を得られるような記事や、人の気持ちを動かせるような記事が書けるようになるのかもしれません。

私は、もともと決してコミュニケーションが得意な方ではなく、どちらかというと自分から声をかけられないタイプでした。

本来は内向的な性格ですが、積極的に人と会っていけば、少しずつ成長できるのではないかとは昔から思っていて。

そこで、独身時代は積極的に人と会いまくっていました。婚活に至っては、間違えて合コン1000回以上参加していましたね。(流石に結婚しろ)

あの頃色んな人と会っていた経験は、今でも大きな財産になっています。

大竹さんのお話を聞いて、これからも人との出会いを増やし、視野を広げたり知見を得られるようになれたらいいなと思いました。

笹田さんの話は、実は娘のギャン泣きで一部しか聞けていなかったのですが、「チームで働くこと」に関する話が興味深かったです。

私の雇用形態は、今のところ企業、法人との業務委託のみ。これまでチームで働いたことは無いですが、また個人で働くのとは違う面白さもあるのかもしれません。

今日、ノオトの方々や登壇されたお二人の話を聞いて思ったのは、仕事は楽しめば楽しむほど、どんどんいい方向へと物事が進むのではないかと思ったこと。

仕事を続けていく中で、やや忘れかけていた「仕事を楽しむ」という気持ちを、私も忘れないでいようと思います。

この度は、素敵なイベントを企画してくださりありがとうございました!

お会いしたかった方にも何人かお会いできて、とても嬉しかったです。オフ会、交流会はやっぱりいいものですね。

感謝(ノオトさん宛)

密かにSNSのアイコンで何度かお見かけしていた、ノオトの宮脇さん、今回色々お世話になった鬼頭さんや、ノオトのスタッフの方々とお話しできて良かったです。

そして、うちの子どもの件で鬼頭さんには本当にお世話になりました!

本当に!本当にありがとうございます!

今後の反省点(私の)

交流会に参加して思ったのが、皆さん本当にお話、コミュニケーションが上手いということ。SNSで配信して、時々投稿がウケていい気になっていましたが、忘れてました。

そういえば、私コミュ障でした。

せっかく人と話せるチャンスなのに、隅っこでモジモジしてしまい「私、転校生かよ」と、1人でノリツッコミしてました。

そんな私に、色々声かけてくださりありがとうございます!今度は、私からも声かけられるよう積極性を鍛えておきます!

人が多く集まる場所でも、スムーズに話しかけたり、話せるようになりたいですね……。

交流会でよく聞かれた質問

お話の中で、よく聞かれたのが「どんな記事書いてるんですか」という質問。

考えてきたつもりなのに、いざとなると上手く説明できずに後悔。こればかりは、場数を踏まなきゃですね。

そこで「あっ、夢占いとか…婚活とか…その辺の記事書いてますかね。でも最近は、なんでも書いてます」って伝えると、「あー夢占い!もしかしたら、見たことあるかも!」と言われることが本当に多かったので、占いの需要は高いんだなぁと実感。

他にも、ニッチなジャンル(理系とか色々)がかけるライターさんを探してる編集の方が多くて多くて!

編集の方と話をすることで、「どんなジャンルの記事が書けるライターの需要があるのか」を知れる良いきっかけになりました。

交流会で得た気づき【SNS編】

スタッフの方とのお話の中で、驚いたのが色んな方のSNS、noteは自分が思っている以上に凄くチェックされているんだなぁと思ったこと。

「あっ、みくまゆたんって名前で活動してます……」と伝えると「SNSで見たことあります」と言われることも多くて。「ちょ、おま!有名人か?(それは自意識過剰)」ってドキドキしながら、名刺を配っておりました。 

実は最近、あまり深く考えずに、ドラマの感想とか結構適当にツイートしていました。(仕事の愚痴は控える、炎上ネタにはなるべく突っ込まないようにするとは決めています)

ツイートしている時は「仕事の息抜き」と捉え、自分がライターであることも、半分忘れておりまして。

でもね。ツイート、案外人に見られているんだなぁと思ったんです。

これから情報発信する時は、「自分が思っている以上に、人はめちゃくちゃ見ているかもしれないぞ」ということを踏まえた上でツイート、noteを書いていかなきゃだなぁと実感。

でも人の目を意識しすぎると、途端につまらなくなるので、「匙加減」も重要ですね。

ちょうどいい塩梅で、表では適度に面白く、楽しく狂いながら人々を楽しませ、仕事は真面目に取り組もうと思いました。

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