産休中の友人から「子供が産まれる前に読んでおいた方がいい本あるかしら？」と聞かれることが続いたので、改めて振り返って「育児に向き合う時に役立つ&気持ちが楽になる」本をまとめてみました☺️


【まずはこれ】
●赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
https://amzn.to/40NcCNF

"赤ちゃん取扱説明書"としてイチオシ。
よく寝る子もいれば寝ない子もいるし、ニコニコ笑う子もいれば泣いてばかりの子もいる。どんな子が生まれてくるかは、出逢ってみないと分からない。だからしっかり観察して、その子に合った対応をしよう、という本。親の育て方より子の個性次第だ〜と構えることで、気持ちが楽になります。笑



【寝かしつけ】
●赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
https://amzn.to/3K218Pw

●マンガで読むぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方
https://amzn.to/3ZvHMYM

ゆるネントレ本。
親の睡眠時間確保が最優先だったので、生活リズムは新生児期からかなり意識していました。
ジーナは細かいスケジュール指定がしんどかったので、我が家はこちらに落ち着き。
例えば"子どもは成長するにつれて活動時間が長くなる"ことを事前に知っておくだけでも「前まで寝てたのになんで寝なくなったの...？」とモヤモヤすることも減るので、心の準備としてオススメ。

【育児の姿勢】
●デンマークの親は子どもを褒めない
https://amzn.to/43TJbuC

タイトルがミスリードでもったいない😂
副題の「世界一幸せな国が実践する「折れない」子どもの育て方」が適切です。
やり遂げる力のGRITと近しい部分もありますが、その大前提となる、こどもの"こころを育てる"方法について述べられた本で、他の子育て本とは一味違いました。



【実用書】
●ベビー用品完全ガイド
https://amzn.to/4a4mtEu

ベビー用品を忖度なしに比較して&レビューしてくれる本。この本を見て選んだオムツで間違いなかったです！（URLを貼りましたが、毎年新しいverが出ているかも？）

● るるぶKids こどもの運動能力がぐんぐん伸びる公園 東京版
https://amzn.to/3GlKJUE

子供をどこに遊ばせに行こう？と悩む時にはこちら。都内でものびのび走り回れる場所が見つかって嬉しい。

【おまけ：文学】
●きみは赤ちゃん
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●生まれてバンザイ
https://amzn.to/3Op1JgD

赤子に向き合う時間の尊さを思い出させてくれる本。
大きくなったらきっとタイムマシンに乗って戻ってきたくなるような時間を過ごしているんだよな、と気付いて目頭が熱くなります。

...皆さんがポジティブな気持ちでお子さんに接する助けになりますように☺️