色んな表現方法の落とし穴ってあるんやなぁ・・・。
ってふと思ったので忘備録。

よくある健康商材の中に
「機能性表示食品」と「栄養機能食品」って表示されているものがあるって知ってました？

どっちも一緒やん？？なんか違うのん？？

‥って人もいらっしゃるでしょうね。

なんでそんなもんに着目したかっていうとね。
ある酵素の「名称」を見たんですよ。
健康にいいよって言われて結構高額なものを買ったわけです。

その名称に「清涼飲料水」って書いてあった。

確かに「酵素」とは書けないんだろうなとは思ったけど
これって「清涼飲料水」の扱いになるんやなあと思ったことがきっかけ。

で、これまで色んな健康商材について
「これはいいよ～毎月飲んでみて！絶対に痩せるから！」
・・って言われたものや

これはね、海外にも広がってて絶対にもっといい研究結果がでるはずやから！
・・・な～んて言われてたものが気になりましてね・・。

独自で調べてみたわけですわ。

噂の17時間ダイエットで見る見るうちに痩せると言われたあるジュース。
調べましたで。

熱烈に勧誘されましたんやけどね。

全く興味がないのと、なんか響かなかったので「ごめんね、痩せる気がない」と正直にお伝えして結局はそれは飲んでない。

で、その商材について調べたけど、表記がないのですよ。
書いてあったのはやっぱり「清涼飲料水」。

うーむ、ジュースなのか・・。

じゃあ何で痩せるんやろ？？

ってとこで気になったのでまた調べてみる。

そしたらカロリーがね。

約20キロカロリー。

栄養素がない。
ほぼないのですよ。

そりゃ痩せますわ・・。

でもね、栄養取れなくて痩せちゃったら年食ったら骨がボロボロになっちゃいそう。もちろん、そのほかにも補ってはいると思うけど・・。

それ以外にまたサプリ買ったり飲んだりしたら
痩せるけど金かかりますやんね・・(´;ω;｀)

で、ほかのサプリも見てみた。

ここまで来たら健康商材ストーカーやなと思いつつ
自分がこれまで気になったものを徹底的に調べ上げた。

そしたら、栄養機能食品って機能を持つサプリを発見。

お？？この栄養機能食品ならいいんじゃない？？

って思って色々調べてみたら。

栄養機能食品っていうのは
1日に必要な栄養素（ビタミン、ミネラルなど）が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品。という位置づけらしい。

さらには、すでに科学的根拠が確認された（研究で立証されたってことかな）栄養成分を一定の基準量を含む食品であれば届出をしなくても、国が定めた表現によって機能表示ができる食品ということ。
きっと、疲労回復のサポート、とか、○○の改善、みたいな表現がそれになるのだと思われる。
治療目的ではなく、あくまでも体に機能させるってことが目的、ってことなんやろね。薬機法難し・・。

不足しがちな栄養素の補給となると錠剤やカプセルでの摂取を想像するかもだけど、その他にも消費者向けの加工食品や生鮮食品も含まれるそうで。

ってことで、国の基準があってそれをちゃんと科学的根拠に基づいた証拠がないとこの栄養機能食品っていう表記ができない。

ってことらしい。

これなら私も試してみたいと思う。

例えば1食分で補える栄養素がたくさんあればそのサプリなり、飲み物なりが効率がいいな、と思ったから。

ビタミンB群が圧倒的に足りてないって言われている中で、ビタミンB群がびっしり入っている栄養商材はなんかそそられる。笑。

同じ値段払うんやったら一気に質のいい栄養を採りたいなという欲張りな自分がそう思ったから。というところではある。

一方同じような表記の名前の
機能性表示食品。
これもなんや体によさそうやん・・

って思ってみたわけですよ。

そしたらね

機能性をわかりやすく表示した商品の選択肢を増やし、消費者が正しい情報を得て選択できるように新たに制度化されたのが機能性表示食品。って位置づけらしい。

会社さんの責任で、疾病に罹患していない人に対して、機能性関与成分によって健康の維持増進を資する特定の健康や保険？なのか薬機法があって微妙な表現がされていたから独自におもう身体の改善？？の期待ができる旨を科学的根拠を基に表示することが可能。

ただしトクホとはちがって消費者庁教官の個別の許可を受けたものではない・・。

ってことは、これ食べたり飲んだりしたら
ちょっと改善されるかもよ。

ってことなんやろうなという解釈。

なんぞややこしな・・(;^ω^)

ってことで、栄養機能食品と、機能性表示食品って書いてあるものはある一定の信頼はありそうな気がした。

でも、どっちを選ぶ？？

って言われたら、かもしれませんねん。

って言われて表示されている機能性表示食品よりは
栄養機能食品の方が説得力がある気がした。

なんとなくやけど・・

身体への吸収率とかを考えたら
なんかそっちの方がめっちゃ体に入りそうな気がした。

‥ってだけの話なんやけど。( ´艸｀)

どうせ同じお金払うんやったら
身体にぐぐぐぐぐって入る方が何か得した気するやん？？

って結局そんながめつい話。

健康もちゃっかりがめつく。ってとこですわね。笑。

そんなわけで、本年は自分の年齢も考えて少し健康も意識していこうかななんて思うわけです。

どんな健康商材であったとしても、吸収率がよかったとしても、そうじゃないとしても結局はその人が好きか嫌いかってことだけの話やと思う。
賛否両論あるやろうけど、製品愛が強いとそれはもうその商品が愛おしくて仕方ないわけだから、それはそれでまた愛があっていいんじゃないかなと思う訳で。結局のところ、自分が好きやなあとか、美味しいなあって思ってるとそれが色んな薬機法のいうところの「○○というサポート」につながってみんな健康に綺麗になれるってことなんやろね。

時短でささっと色んな事したい人、じわじわと実感したい人、色々いてはるから色んな製品もあってまたそれはそれでよきってことなんでしょね。

そんなわけで私がおススメするのは・・

って続かないのが私の記事。笑