30歳から気をつけて!美容に効くセロトニンと顔の話①
改めて実感した話です…。
口が上手くて全く信用出来ない職場のオジ様の唯一の名言「歳取るごとに性格が顔に出る。特に女は(←ここの言い方は腹立つ笑)」ですが、ここ最近また実感する事があったので、
定期的に
しつこい位に
何度も
記事にして警告していこうと思います。
最近の記事で書きましたが、私が大好きな人達にも「何考えてるか分からない時があって、楽しくないのかなって心配になることがある。」と言われる位、私は時々無表情になり、好きな人といる時はそれは特に何も考えてないリラックスした時なのだけど、私の無表情は少し疲れてるか怒ってるような顔になってしまうので、誤解されやすいという。
「可愛くない子は特に、笑ってないと印象更に悪し!!」
と、どこかの漫画で描いてあっただけに気をつけていたのにそんな始末・・・
「生活感が無い」や「(多分マイナスな意味の)クールにみえる」「近付きづらい」等、とにかく私はイメージ先行している事が特に増えているので、
怒ってる時も、例えば眠い時も
何考えてるか分かるようになるべく口に出してオープンにしていってみよう
という話をした帰り、タクシーの中で運転手に
「失礼だったら申し訳ない。素直に聞いて欲しいんですけど、何か良い事ありましたか?」
と聞かれ、
「どうしてですか?」
と聞き返すと
「いや、ニコニコしていてとても印象が良かったものですから」
と言われた。
話がタイムリー過ぎて笑ってしまい
「いや、良い事というか、友達に笑顔でいた方がいいよねって話をついさっきしてたものですから」
と運転手に話したら
「そうですよ!お客さんは元々素敵だと一目で分かりますから、笑顔だったらそれはもうより良いです!」
と言って頂けた笑
危うくチップを払いそうになった笑
当たり前の事だが、笑う門には福来るらしい。
勿論、笑顔で性格悪い人もいるにはいると思うが、
笑顔でいると心にも余裕が出て、自分の内側からも外側からも良いオーラが出るらしい。
「幸せ物質」と呼ばれるセロトニン
これは健康にも印象や美容にもとても効果のある脳内伝達物質として最近は特に有名で、セロトニンが減少するとイライラしたり朝起きられなくなったり、ストレスが溜まって顔がくすんだり口角が下がるとても重要なもの。
口角が下がる=機嫌が悪く怒ってるように見える=近寄り難い=人が離れる=陰口を言われる=誰も助けてくれずイライラする=仕事が楽しくなくなる=口角が下がった状態が続いてやがてそれが自分の顔になる=つまらなくなり、相手の不幸がおかずになる=それが楽しくなる=人のマイナスを探してネタにする習慣がつく=人の悪口をいうと自分もどこかで言われている=その繰り返し===!性格が悪いブスの出来上がり♪
私はそんな人を何人も見て来た。
自分を高めるどころか、どんどん後退して、そんな人が周りに菌をばら撒くようになるのだ。
その菌は粘着性が高く、気付かずにどんどん広がっていく。
その物質にハマる前に気づいて、浄化しなければ。
セロトニンを増やす行為などで、
朝、日光を浴びる。軽めのウォーキング等の運動
食べ物でいうと、トマトや赤身の魚やお肉、ナッツ類など。
実際、一昨年の年末辺りからこんな事を私もし始めたが、その頃はかなり泥沼の中だった為、これらの行為をしてギリギリ保てた位だ。
確かに助けられはしたが、
心に余裕はというと・・・?な感じ。
無理矢理口角を上げるのも勿論大事だが、
やっぱり内側から変えないとダメだ。
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