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栃木の観光名所と美味しいお店~その2~

#栃木は米より麦の生産量が多い #佐野ラーメン 「木挽亭」塩味が美味しい #道の駅 「どまんなか たぬま」おすすめ #全国一の生産量のイチゴ #まさに金色に輝く麦畑があります

移住し職場経験1か月経過

 
千葉県から栃木県足利市に引っ越し、1ヵ月以上経過しました。
慣れない土地、慣れない職場環境に右往左往して、書類一つ処理するにも時間ばかりかかっていた4月でした。それでも自分で申請書類を書いて、処理しない限り手法も覚えられないと自分に言い聞かせ、わからないことは教えてもらい、何とか1か月もたつと、知らなかったことを知るに至っています。

文化的違いと情景


千葉県に住んでいた時は、ゴールデンウィークの時期に水田に水がためられ、田植えをする様子を眺めて、田植え後の水面に映る雲や青空、台地の木々の緑が映し出される様子を眺めては、自然の美しさに見入って写真を撮影っていたものです。
ふと、ゴールデンウィークの時期に栃木県の校外を、車を走らせてみても、水田の水面に映る情景に出会うことはまずありません。
ですから、私が好きだった情景。水をたたえた、田んぼの水面に映る景色が鏡面のようにピカピカと輝く美しさはまだ、出会っていません。
その反面、畑に麦の穂が金色に輝いているのを眺めては、美しいと感じています。
栃木県の穀物生産量は、麦がナンバーワンにあたることを知りました。麦茶やビールの原材料となり、二毛作しているようです。6月になると、麦刈りが行われるようです。

同じ関東といえども、栽培する穀物が違い、田畑を歩いていても、目に映る情景と色合いが、季節によって全く違うものだと感じています。

佐野ラーメン「木挽亭」


このnoteの投稿で、前回も栃木に移り住んで、山間部のそば畑と美味しいお蕎麦のいただけるお店を紹介ました。

栃木の観光名所と美味しいお店~その1~|MILK (note.com)


今日は、塩味の佐野ラーメンを頂きましたが、これまで佐野ラーメンと聞けば、醤油ベースの魚介類のスープだと思っていました。今日の「木挽亭」の塩味のスープは、一口含んで優しい味わいで、胃の中に入っていくまで幸せを感じさせてくれました。塩分が薄いくらいに感じ、出汁が強すぎず、何口も口に含んで飲み干してまたいただきたくなる味わいです。

「木挽亭」塩ラーメン スープが優しい味わい


チャーシューも、ほろほろと口の中でほぐれて、とろけてスープと一緒に飲む感じのチャーシユウ、味付けも強すぎず、色合いも素材を生かしていると感じました。

道の駅 どまんなか たぬま


せっかく足利市から佐野市に足を延ばしたので、「道の駅 どまんなか たぬま」に足を運んで、訪れる人々や地域の野菜や果物を観察してみました。ここは子ども連れの人たちが訪れていて、子どもが喜ぶような遊具や滑り台、マメ機関車も走るような、広大な敷地に足湯もありました。
地方の郊外には、広大な土地が活用できるし、そこに子ども連れの人たちが集まって、のんびりと過ごしている様子が見受けられました。



道の駅 どまんな たぬま 子どもが遊べる広大なスぺ―ス

都会の雑踏とは違う時間の流れや、人々の楽しんでいる様子を見ていると、こういった日常的な空間に楽しめる場所のある暮らしも、魅力的だと感じています。

栃木県は野菜も果物も安くて、美味しいのです。
栃木は苺の生産量が日本一。品種も豊富。道の駅にも様々な種類が並べられていて、ホワイト苺の「ミルキーベリー」も2パック分で850円という低価格で売られているのが実情です。


2パック分の白苺 ミルキーベリー

私は、栃木に引っ越してから、毎日甘くて美味しいイチゴをヨーグルトと一緒に、いただいています。千葉では、価格と美味しさを考えると毎日食べようとは思わなかったのですが、栃木に住むことで甘くて美味しく、新鮮なイチゴを毎日いただけること、ビタミンCをふんだんに取得できる生活をしています。

栃木県佐野市のゆるキャラ さのまる

栃木県佐野市 さのまる

最後にご紹介。
栃木県佐野市のブランドキャラクター「さのまる」も道の駅の撮影スポットになっていました。パシャリと、写真に収めてみました。週末には、栃木県内をドライブして、文化的な違いや美味しいものを探し、ご紹介していきたいと思います。

2023.5.14(日)
MILK


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