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思ひ出ぶりぶり  ~大麻~

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大麻関連のテキストです。 ※他のドラッグ関連もこちらに入れる予定です。
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記事一覧

世話になった先輩、一時期は毎週のように遊んでた人が、逮捕されてた。 ”営利目的譲渡” で、結構でかい事件になってる。 昨夜の同窓会の興奮冷めやらぬ中、 そこで聞いたこの一件だけ、引っかかっている。 最後に会ったのは17年位前。その後糖尿を発病したり、離婚したりと聞いていた…

「白目を剥いて暴れた」中3女子

中3女子が、大麻とMDMAで逮捕。 「ベッドで白目を剥いて暴れた」との報道。 白目はMDMAのせいではないか? 飲むと瞼が少し重たく感じて、閉じたくなる。 (ただし眠気は無く、脳はクリア。) その、閉じた目を開く際に、一瞬白目に見える事がある。 これは、例えば普通に眠っている人をゆすって起こした際に、 瞼が先に開いて、 眼球の動きが追い付いていない為に一瞬白目になるのと同じ。 いつまでも白目のままという、ホラー映画のような状態ではない。 そんな風にはならない。 …ま

ピエール瀧は ”悪人” なのか…?

TVのニュースを観ていて、違和感を感じた。 街行く人に、「今回の逮捕を聞いてどう思うか?」という質問を投げると、「そんな人だと思わなかったから、ショック」というような回答… この意味を考えてみると、 1、「法を犯して逮捕されるような人だから、ショック」 2、「薬物をやっていた人だから、ショック」 …2だろうな、と感じる。 例えば、”誤って車で人を轢いてしまい逮捕された” というような場合、 「そんな人だと思わなかった」という、人格や性格に対する嫌悪感を表すような言葉

ピエール瀧が自殺しないか心配。

執行猶予が付くとして、復帰するとすれば早くても4~5年後では? その間、彼は生き抜かねばならない。 損害賠償は30億とか…? 仮に、一部または全てを事務所が負担するにしても、 その責任がのしかかり、精神的苦痛を伴う額だろう。 健康な人間でもキツいだろうに、 仮に薬物依存症なら、気分障害(鬱、躁鬱)があるはずなので、尚更だ。 (薬物使用者には依存症でない人もいる。先日の記事で書いた通り。) 加えて音源の回収や、出演した映像作品うんぬんの問題… 今後、ただでさえ莫大な金が必

ピエール瀧 逮捕。思うところ…

正直、同情しか無いんですが… (法律の妥当性、”被害者のいない犯罪” の問題…) 但しそれは、マイノリティーな視点であって。 そういう個人的感情を排して、いくつか気になってる事を書いてみます。 ★前提として、僕はコカインの使用経験がありません。その部分は知識(使用経験のある人から聞いた話等)で書きますので、間違いもあるかも知れません。悪しからず。 ★また、文中の「薬物」と「ドラッグ」は、ざっくり同じものとしてお考え下さい。 まず、彼は病気(薬物依存症)なのか? という

炎天下20180701

炎天下 天下の炎天下 焼かれてチャーシュー 食べたいのはHERSHEY`S じゃなくアイシーなドルチェ 乳製品はいらね 乳脂肪より乳 それはいつもそう 三度の飯より一度の飯とエロス を 選ぶ派 選ぶシンジケート を 組織 欲しいのは プールサイドの布面積最小値 エメラルドなエスメラルダと海 女音楽海ガンジャ いいね 変わってない おれ変わってない 20歳の頃 夢が分からない中 必死に考えて導いた答え 今も変わってない それがおれの幸せの

ナゾの頭突きを喰らった話。 ~シンナー少年との夏~

シンナー少年、恐るべし。 たった今まで仲良く話していたのに、 いきなり頭突きを喰らわせてきた。 理由は… 彼にも解らないようだ… 中3の夏であった。 小学校からの友人であったS (本名を杉○と言う。シンナーのSでも可)と、 その年の夏、毎日のように遊んでいた。 中学受験をして遠方の私立中学へ進んだおれと、Sは、 小学校卒業以来、その夏までほとんど会う事は無かった。 Sは、小6の頃には既に、番長の風格を見せていた、 筋金入りの不良少年であった。 進んだ地

草… ガンジャ、大麻、マリファナ、ウィード… 何でもいいけど、 要するに 楽しくて、害がほぼ無くて、前向きになれるドラッグ。 自然や動物や子供に優しくなる、他人に友好的になる。 平和を望むようになる。 そういう普通な事を言っていこう。 難しい話する人は沢山いるから、既に。

大麻合法化の予言 ~2027年~

「2027年までに、日本で合法化されるだろう」 とツイッターに書いた事がある。 ハズすかも知れないが、当たる自信は85%位はある。 2017年の時点で、「あと10年以内だな」と感じたのだ。 理由として、アメリカが大きく動いた事が挙げられる。 そこがカギだと、2000年代初頭からずっと考えていた。 ざっくり言って、日本はアメリカのマネをする国だ。 アメリカが全面合法化(医療用に加えて、嗜好用としても合法化)されないと、 日本は無理だと思っていた。 当時、既にヨ

ただノリで撮ればいいってもんじゃす。

グリグリグリグリ、 いじればいじるほど正解が解らない、 深みにハマってゆく… 文、絵、音楽、詩… 全部同じだ。 では、写真はどうだろう? ふと思った。 おれはそんなに写真を撮るほうじゃない。 そんなに、好きでも無いのかもしれない。 ただ、昔、とても印象深い出来事があり、 その時、写真の面白さみたいなものは、 何となく自分なりに理解できた気がする。 タイに住んでた頃、29歳頃だったか。 その頃同棲していたタイ人の彼女と、 パンガン島という所へ旅行に行っ

愚者

本で読んだ知識がほとんど何の役にも立たない事は、 随分前に気付いていた。 それからは、とにかく自分で経験する事に、金と時間を使った。 経験のある事は、断言できる。 恐らく説得力もあるはずだ。 経験の無い事、自分の体で実感していない事は、 例えそれが社会で善とされている事でも、 「もしかしたら悪かも知れない」と警戒するし、 実際そういう事は多々ある事を、まさに ”経験” で知っている。 大麻の事だってそうだ。 約15年、その内13年位はほぼ毎日吸い続けて、止

・薬物依存症という病気自体は死ぬまで治らない。 ・薬物を断ち続ける事は可能。(現在5年4ヵ月経過) ・大麻は合法化されるべき。(恐らく10年以内には動きがあるだろう) ・大麻に関する日本社会の”常識”は誤り。 これらはおれの中で同時に存在し得る事だが、 多分理解されないだろう…

o0(娘に「麻香」って名前付けるお父さん、絶対大麻好きだよな…)