小さい頃の自分の記憶
小さい頃の記憶ってなんでこんなこと
いまだに覚えてるんだ?ってことが多い。
私は、チームに新しい人をお迎えする時に
必ずやることがある。
生まれてから今までを5分間でお互い話す、
というワーク。ルールは簡単。
◆どんなことをどうやって話すかは自由。
◆その5分間は、質問などせずにただただ
相手の話を聞く時間。
◆その後に気になったことなどを質問する。
今まで歩んできた道を段階を経て話す人、
趣味の遍歴や好きになった経緯を話す人、
どんな子供だったかを話す人、
フォーマットがないからこそ人生のうちの
どれを選択して話すのかが人によって
違って個性がでてそれがとってもおもしろい。
そんな全然違う人生の中で
こうしてお互いの人生が仕事上で交差するって
ほんとにすごいよなーって思う。
あとね、相手の話を聞いた5分後には
聞く前よりも相手が近く感じて人として
好きだなぁって濃度があがるのもいい。
そんなこんなで小さい頃からの自分を
ふと思い出していたのだけれど…
私の中で幼稚園・小学生の時の思い出で
強烈に覚えてることが4つある。
そのうちの1つが、小学生の時に何故か急に
うんていにドハマリして休み時間になると
うんていにまっしぐらに走っていって
1人で毎日うんていしてたこと。
(夢中になりすぎて靴はきかえ忘れて
上履きで外でちゃったこともあったな。)
それがどのくらいの期間で、
なぜ自分の中でうんていブームがおきて
どうやって終息したのかは全く覚えてないけど
一時期、ひたすらにうんていをしてたことだけ
断片的に強烈に覚えてる。
変なのー!
でも、きっと小学生の私はすごく楽しかったんだろうなぁ。
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