私の脳内を文字にする

陰湿な女子のいじめ(仮)

「トイレに一緒に行こう」って言われて行きたくもなくて行ったら、悪口大会で耳が痛くなった。比喩ではなくて、本当にキーンと高い耳鳴りがひどくなって耳が痛くてしょうがなくなる。悪口を聞くのがそれぐらい嫌だった。女子の人間関係はめんどくさくて嫌いだ。

わたしは以前、いじめに遭ったことがあると書いたことがあるが、実はそれまで傍観者だった。何もできない絶望感を覚えている。目の前にいじめられているひとがいるの

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「才能がある」なんて、結果論だ

「才能がある」なんて、結果論だ

私はいろんなブログをコロコロ変えて、書きつづけてかれこれ10年になる。

でも、どこでもなんの成果も出ないどころか、つづけることすらできなかった。note以外は。ここは本当に暖かくて、つづけやすい。今でもnoteを出るとこの文章はまるっきり通用しなくなる。クラウドソーシングでライター業をはじめた。そうすると採用されない嵐。落ちまくっている。添削で赤が入りまくってい

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親からもらった体に傷をつけてはいけない?

あのホクロを除去した日

2014年8月末

16年間、付き合ってきたホクロを除去した。わたしには口の上には、5mmほどの大きく盛り上がった忌々しいものがあった。

ずっと目障りだった。
初対面の人は口に出さないものの、わたしの目じゃなくてホクロと会話をしているようにさえ感じた。鏡なんてキライだった。だって、わたしの顔は醜いから。小さい頃は鬼ごっこをするとホクロ鬼!なんて言われて、大泣きした。「私

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涙があるから太陽は輝ける

ハッタリをかまして、できるふりをしたあの頃。
毎日、夜中に理由のなく泣いていた。ほんとうは不安の方が大きかった。当然、自分のことを「文章がうまい」などひとつも思ったことがなかった。でも、わたしは最初に「 必ず成功する!」と宣言みたいなものを書いた。なんだか言い続けたら、できる気がしたから。

そして、他の人のいいところは全て真似するつもりで書いてみた。
結果、かなりの人が見てくれている。本当にこれ

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「人によってこんなにも違うのか」と痛感した日

前に働いていたバイト先の求人が目に入った。「働いてみて」みたいなことを話しているひとは楽しくてしょうがないらしい。

楽しくてしょうがない?

私はひとつのミスで1時間も説教されたり、ちゃんと教えてくれなかったり、先輩のミスは一番下の私のミスになったり、ニコニコ接客していたら「空気がゆるむからやめてくれ」って言われたり、それで私の目の前で社員さんに「使えねぇ」って言われたり、陰口が蔓延していたのに

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夏と私といきものがかり

わたしはいきものがかりを聴いて育った。

はじめて聴いたのは、小学3年生のときだった。
テレビで『気まぐれロマンティック』が流れていて、「なんだこのキラキラした集団は!」と心が踊った。ちょうど恋をしていたわたしにはピッタリの曲だった。カラオケ定番曲になっている。みんなが知っていて、ノリやすい曲なのでとても盛り上がる。とても助かっているよ……!

メンバー紹介

水野 良樹(みずの よしき)

Gu

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ひとり夏フェスの楽しみ方

高校1年生の夏、私は裏アカウントを作った。

あの子よりいいねが欲しかったから。
そんなアカウントは邦ロック垢と化していた。リア垢ではつぶやけない、好きなことをつぶやいていたらそうなった。世の中には、邦楽ロックが好きな人がこんなにも多いのだと知った。

邦ロックを好きになったのは

あれは高校生になる前の春休みだった。
「ライブチケット余ってるけど、興味ある?」と、言ってくれたのがきっかけだった。

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私は蚊を殺せない

夏が嫌いだ。いいところといえば、"ポジティブになれる"ということぐらいだ。それ以外は嫌いなところばかり目につく。嫌いな人はとことん嫌いになる心理みたいなものだろうか。服で気温調節をできない暑さが、雑に目を覚ましてくるセミの声が、とにかく疎ましい。

この長い髪が落ちる光景を見るのは、もう何度目だろう。
夏になると、ショートヘアにしたくなる。「ばっさりですね!」と、聞き慣れた言葉にめんどくさくて必殺

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勝手に大人にはなれない

私は「大人になったら自然と泣かなくなる」と思っていた。
ところが、家族が寝静まった深夜2時ぐらいにハッと起きて、ポロポロ泣いている。人前では涙を見せないようになっただけだった。

映画館で感動して泣く子供を「可愛いね」ってどこか見下しながら、家に帰ってからその子より大泣きしている。こんな私だから、たまに電車でも泣きそうになる。そんなときは息を止めると涙なんて出てこない。私は人前で泣かない方法を習得

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一生分の青春を、17歳の夏に置いてきちゃったみたい

17歳の夏、みんなと遊んだ帰りの電車で涙が止まらなかった。

わたしには青春がなかった。小学生はいじめられていたし、中学生は教室の隅で本ばかり読んでいるカースト最下位だったし、高校生は16歳の夏休みからずっと不登校だった。

でも、この日は楽しかったのだ。
通信制に転校してから本当に何でも話せる友達ができた。柄にもなくタコパなんかしちゃって、みんなでともだちの誕生日を祝った。私が作ったケーキのロウ

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