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青色は心を落ち着かせる色じゃなかったの^^;?

過去に同じ職場で働いていた先輩の話です。

 その先輩は失礼ながら見るからにちょっと怖い…常に構えている感じで。
特に初対面から少し慣れるまでの間はこちらの様子を伺っているのか、人見知りなのか笑顔も見せず、常に観察されているような感じでした。仕事がら彼女とペアを組んで取り組まなけれいけない場面もあり、その週が回って来るたびに私は緊張していました。
 仕事もその先輩の独自のやり方があり、そのやり方に沿ってやらないと注意だけならともかく、激怒させてしまうこともあるらしく、他の方から細かく事前にその先輩とペアで仕事をする時のマニュアルを叩き込まれてからペアを組んで仕事をするというのが職場の暗黙の了解的なところがありました。
 お陰で大きな間違いを犯して怒鳴られるということはなくペアを組んだ時はなんとか仕事をしていました。まあ、キツめに注意されることは多々ありましたが。
元々、人見知りなのか口数が多いわけでもないので他の人とペアを組んだ時のように雑談するわけでもなく、必要時以外はほぼ無言で仕事をしていましたが怒鳴られないだけいいのかな^^;と。こちらも深く考えず、そんな状況に慣れて仕事をしていました。後から聞いた話だと、その先輩と反りが合わずペア禁止を言い渡される同僚もいたらしいです。(どれだけ偉いの^^;)それを放置しておく職場も問題だと思いますが。その後、私がその職場を辞めることになった時に一応、お世話になったからと個人的にその先輩に『◯月末で辞めることになったんです。・・・』最後にお世話になりました。と言う前に話の途中で(ほぼ、無表情のまま)『知ってますよ。』とバッサリ切られました。ほんと、最後の最後まで人を嫌な感じにさせるよね^^;というような経験をした過去があります。

あとになってまたカラーセラピスト的見解で振り返ってみると、彼女の服装は常にブルーや紺色系統をベースにたまにグレーや黒色も身に付けていたような…洋服に限らず小物類もそうでした。
(青色のイメージキーワード)
冷静、クール、知性、責任、静寂、鎮静….

 青色はお部屋を整えてリラックス効果を得たり、気持ちを落ち着かせるなど寝室などの色に取り入れるには適した色とも言われています。

 職場のその先輩は青色系統が好きだったのか、暖色系を身に付けたりしたところは一度も見たことはありませんでした。良く言えば?きっちり、かっちりした人。クールと言うより冷たい印象^^;
好んで青色系統を身に付けているのかもしれませんが、青色の影響を受けているようにも見えました。(こじつけかもですが。)
怖くて言えませんが、淡いピンク色やオレンジ色など優しさを醸し出す暖色系統を身に付けさせてみたらどうなるか実験してみたかったです^ ^少しは柔らかくなったりしたのかなと。

本来、青色は目にすることでも心が落ち着く色と言われているはずなのに、青色を身に付けている彼女の姿を見るだけで緊張感を覚えていました。真逆…どういうこと^^;?
今も恐らく、見る人に緊張感を与える青色の真逆の効果を醸し出し続けているのでしょうね^^;


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