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私のメンター(part.2)

はじめに

メンターとは、「仕事上(または人生)の良き指導者、優れた助言者、恩師」のことを指す言葉です。
私には、困った時や悩んだ時、助言を求めたくなる存在がいます。主に仕事面での悩みや生き方に関する知恵が欲しい時などです。

身近に同じ考え方で共感してくれる人が居なくても、本や動画などから言葉をもらい、刺激をもらったり救われたりしています。

前回の記事で、1人のアーティストをメンターとして述べましたが、その時点で私の頭の中には2人、思い浮かんでいました。(↓1人目の記事)

どちらを先に書こうか迷ったし、タイトルも、「私のメンター①」として次を②とするか迷ったけど、順番を付けたくないので今回は「part2」と題名を付けました。

出会ったきっかけ

前置きが長くなりましたが、私がもう一人の「話を聞く価値がある存在」として注目しているのは、下田美咲さんという方です。
職業は、元モデル・タレント、現在は、主にエッセイストとして執筆業やオンラインサロンでのお悩み相談に乗ったりしています。
2017年に放送された「セブンルール」というテレビ番組で偶然見て、見た目の可愛さと、『歯に衣着せぬ物言い』がとても印象的で、興味が湧いたのが、はじめの出会いでした。

「よく分からないけど、すごく可愛いし何となく魅力を感じる。それに発する言葉が見た目に反して本質的で的を得たことを言うから面白いな」と、番組を観て思いました。
観終わった後、Instagramで検索して、フォローしてから、今日まで飽きずに日々の投稿を追っています。

なんで好きなんだろう?

人の魅力を語るというのは難しいのですが、一言で言うなら、「考え方が面白い、かつ、本質を突いているからタメになる。あと可愛い。」ということです。
だいぶ前の動画になるのですが、彼女の作詞作曲で本人が歌っている歌がYoutubeで今も観れるので、載せておきます。

この歌の他のバージョンや、他の曲もありますが、たまに観ると、何だか元気をもらえます。🌷

自分とは違うモノの見方で、高い思考力を持っている

「目から鱗が落ちる」とはまさにこのことか。というぐらい、彼女は一般常識にとらわれず独特な持論をもっていて(つまり自分の頭でよく考えている人)そこが魅力的だと思います。(ハマる人にはハマるし、ハマらない人にはハマらない、というタイプかなと思います。)

ちなみに、Instagramでは「一問一答」形式の質問回答コーナーをストーリー機能でよく発信していて、それを見るのが毎日の日課となっています。
もはやInstagramを開くのは下田美咲さんの発信が楽しみだからというのが、ここ数年は大きいです。


noteを知るキッカケになった人

私がいま、このnoteを書けているのは、下田美咲さんがきっかけでした。
何しろ、彼女は「noteの執筆でパイロットや弁護士さんほどの収入を得ている」と自身で表現しているように、現在はnoteの発信を主な仕事にして成功している女性なのです。
もともと、私はInstagramで見ているだけでしたが、下田美咲さんが商品としている「note」とは何なのだろう?と思って調べてみたことが、noteというサービスを知るきっかけでした。
noteに出会えて良かったなーととても思ってます🌸

書籍も出しています

下田美咲さんは本もこれまで執筆していて、何冊か買いました。

それぞれ、読みやすくてたまに読むと面白い本です。

自分なりの持論をお持ちの方なので、最初に本を読むことからスタートしてたら、破天荒すぎて理解できなかったかもしれないな、とも思いますが
彼女の"人となり"を知ったうえで読むと、沢山の面白い気付きが得られました。

「私に都合のいい人生をつくる」という本から、一つ引用します。

迷ったときは勇気がいるほうを選ぶ
言うことに勇気がいる。やることに勇気がいる。決めることに勇気がいる。それを実行することに勇気がいる・・・と感じる場合、それは未来への影響力が大きい選択肢なのだと思う。それをすると未来がガラッと変わってしまいそうだから、勇気がいる。
でもそれって、逆に考えると、使った勇気の分だけ人生は動き出すということだ。頑張って勇気を出せば、そこからの現実を大きく変えられる。
だから私はいつも「どうにかして、勇気がいるほうを選びたい!」と思っている。

人生の分岐点に立ったときに、「どちらを選べば後悔しないか?」などと後悔を基準にしている人をよく見かけるけれど、私は、後悔をするかどうかはどうでもいいことだと思っている。
だって、後悔は、どのみちどこかで絶対にする。後悔しない道なんて、ない。「あのとき、ああしとけばよかったのかなぁ」という気持ちには、どんな道を選んでも必ずなったりする。
だから後悔をしても気にしないし、後悔は基準にしていない。

「私に都合のいい人生をつくる」著:下田美咲

確かにそれはそうかもしれない・・・!と思えて、妙に納得できる言葉です。📝✨

締めの言葉

ここまで読んで下さった方がいらっしゃったらありがとうございました🙏(* .ˬ.)⁾⁾
人の魅力を文章で語るというのは、難しいですね。
多分、ほとんど伝わっていないのではないかと思います。コアなファン層になるかもしれませんが、もし下田美咲さんの良さに共感される方がいたら、嬉しいです🌺
前回の記事に留まらず、今回の方も紹介しないわけにはいかないというポリシーで一方的にnoteに綴ってみました。
下田美咲さんを知っている方って、どれくらい居るのだろう・・・💭


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