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日記

2024年1月

□ チバユウスケの献花には行かなかった。行ったら本当になってしまう気がしたからだ。代わりと言ってはなんだけど、献花式と同じ1月19日に渋谷クアトロでモーサムの百々さんがファジーピーチ酒場をやっていたので行ってみた。が、ちょうどタイミングが悪かったのか、人がいっぱいでテーブルが埋まっていて、バドワイザーは売切れ、おつまみも既にあまりなかった。1000円ずつチケットを買うシステムだったので、とりあえず1000円分チケットを購入したのだが、600円の生ビール1杯だけ飲み干してすぐに帰った。普通の飲食店だったら激おこ案件だったけど、まあ今日だけは献杯ということで。

□ 向井秀徳が少年や少女のことを歌うのはなぜなんだろうと、わりとずっと考えている。あの頃の自分を投影しているとか、若い世代へのメッセージだとか、そういうことでは説明しきれない何かをそこにずっと感じているんだけど、それが何かを説明することができない。

□ the telephones の「ALL SHIT」に感動してしまった。今年になってから音楽いろいろ聴いてみても何もピンと来なかったんだけど、この曲を聴いたとき、これこそ私のための音楽だと思えた。the telephones は同世代で、この感じは私たちの世代にしか分からないことだ、っていうのをビシバシ感じてくらってしまった。このつらさ、しんどさは私たちの世代にしか分からない。

□ ヤジマリー、昔の山崎洋一郎に似てる。

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