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乳アレルギー 小学校給食問題

我が息子も春からウッキウキのドッキドキの小学校入学を果たしました。

繊細な子なので友達できるかなとか、ちゃんと先生に伝えなきゃいけないことを言えるかなとか、不安はたくさんでしたが、母として一番心配だったのは

給食問題!

保育園では、卵・乳ともに完全除去で代替食を用意してくれたり、
手作りのおやつやパンなど、アレっ子に優しい対応をしてくれたりと
毎日美味しいものを食べさせてもらっていました。
1歳の頃から保育園では、食事の座席も離れて座り先生が注意して
対応してくれていたので、安心して過ごしていました。

小学校に入ったら、給食当番で乳に接触しないか、子どもが配膳するからトングの共有とか大丈夫だろうか、牛乳パックを潰すときにストローから牛乳飛ぶんじゃないかとか
説明会があるまでは、何も情報がない中で不安は出てくるばかりでした。

入学式の翌日、管理栄養士、担任、養護教諭、教頭先生たちとアレルギーの情報共有と、小学校で出来るアレルギー対応について話し合う機会が設けられました。

細かく書くと長ったらしいので、ざっくり結果を言うと

週に2・3日はお弁当を持っていきます。それ以外の日は飲用の牛乳を除いて、乳不使用の給食メニューで、みんなと一緒に配膳や喫食することができます。
教室では先生が近くに座って牛乳の飛沫が飛んでこないように、みてくれるそうです。


給食を楽しめる機会があって良かった。
お弁当作りも週に2・3回なら頑張れそうです。
ここら辺の中学生は毎日お弁当みたいだけど・・・

お弁当のおかずを
つくおき冷凍して、楽してお弁当作りをするぞ



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