Dobrý den♪　
今日から木曜にかけて最強寒波がくるらしいですが（ここ最近毎回いわれてるような??）、雪雷はなれどまだ降ってきていません。

今回はなぜ私がチェコの沼から抜け出せなくなったのかを書いていきます。
先ずなぜチェコなのかというと、私は雑貨が大好きで長年雑貨店で働いていました。ある年に職場の上司から半年後くらいに転勤の可能性があると聞きました。当時はもし転勤したら長期休暇はもらえないだろうと思い、それならば転勤前に旅行に行きたい！ということで、意を決して海外旅行へ行こうと決めました。

さて旅行を決めたはいいけど、行先どこにしよう？と考えて候補に挙げたのは、一昔前でいう「東欧」といわれていたチェコ、スロヴァキア、ポーランドの３か国でした。
ちなみにこの３か国は私の中で雑貨がカワイイ（特に食器類）というイメージがあり、せっかく行くなら雑貨店巡りをしたい！！と考え、きちんと調べもせず勢いだけでチェコだ！と決めてしまいました。。。

そして今から14年前の夏の終わりに、初のチェコ旅へ飛んだのです。

が、たったの一週間では魅力の「み」にも触れられませんでした。なぜかというと一人旅で右も左も調べもせずほぼ勢いで行ってしまったのと、季節柄なのか偶然なのかはわかりませんがこの旅行中はほぼ雨か曇りが続き快晴の日がなく、ちゃんと街歩きができなかったからです（天候不良だと必要以外は出不精になるので）。
もちろん、雑貨店巡りなどもせずに帰国しました。まぁそもそも、日本のように雑貨の専門店などチェコにあるはずもなかったわけですが…。

でもこれがよかったのか悪かったのか、その後再びチェコへ2度も行く事になろうとはこの時思いもしませんでした（笑）　ともかく最初の旅で「うわぁ～！　やっぱり来てよかった！」とならなかったのが、沼に足を突っ込むことになるきっかけです。

では、今回はこの辺で。
Na shledanou

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