皆さん、こんにちは美月です。



今日は精神疾患に、動物との触れ合いは効果的だ、と実感した時のお話をしようと思います。



〝アニマルセラピー〟とよく耳にする言葉だと思います。



私は元々生き物が大好きで、セキセイインコや猫や金魚、メダカや亀や犬を育てていました。



今も自宅には猫とセキセイインコと金魚、メダカがおります。



うつ病の症状が強く何もできない時期、自分の事は疎かになっても、その子達の世話だけは頑張る事ができました。



お世話をした後には達成感と、その子達に自分は必要とされている気がして、生きていて良いんだ…という気持ちを覚えました。



少し軽い運動が出来るようになった頃、お付き合いしてる方が牧場や、動物園に連れて行ってくれる様になりました。



動物たちと触れ合いながら、お散歩もできるので一石二鳥のイベントでした。



すると、何があっても動かなかった感情が少しずつ〝癒し〟という気持ちを感じられる様になったのです。



動物たちの嘘のない反応や仕草、自然に囲まれた環境でお散歩しながら色んな動物たちに会う為に、日の光を浴びて歩く。



その全てがとても効果的だったんだなと、今では実感しています。



私のうつ病の回復はそれがきっかけの様に今では思っています。

今でもうつ状態の時は、ペット達といつも以上によく触れ合うようにしています。


ペット達のお世話も日課になっています。


その日課が、私にとっては宝物で、大切な時間なのです。



ぜひ、お天気の良い日には動物園や牧場に足を運んでみて下さい。


楽しく幸せな気持ちでお散歩ができると思います。


特に生き物が好きな方にはオススメの療法です。


私はこうして動物たちに救われました。



たくさん歩くことになると思うので、その際にはぜひスニーカーで足を運んで下さいね。


私はいつもお気に入りのコンバースのスニーカーで出掛けていました。

■スニーカー

お気に入りの靴を履くのもまた、モチベーションを保つ為の一つの方法ですよね。




今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。





■@mi_ay1130