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調子の悪い日があってこその幸せ【PMDD/うつ病】



皆さん、こんにちは美月です。



病気に罹患していると、調子の良い日より格段に調子の悪い日の方が多くなりますよね。


何日も何日も調子の悪い日が続くと…



自分が悪いんじゃないか?

怠けているだけなんじゃないか?

これは甘えなのかもしれない…



そんな風に自分自身に疑問を覚えます。


しかし、調子の良い日もふとした瞬間にあらわれるのです。


そうすると、あの時は本当に調子が悪かったんだと痛感します。
気圧や天気、ストレスなどその他諸々の影響を受けて体調を崩していたんだなと思い知ります。


そして何より、久しぶりに訪れた調子の良い日は本当に心底嬉しくなります。



こんなに自由に動き回れるなんて…

こんなに心が軽いなんて…



そう、いつもとのギャップに驚かされます。


いつもこうだったら良いのにと悲しくもなります。


どうせまた体調の悪い日はやってくるのですから、それに対して不安になる事もあります。


ただ病気に罹患している者からすると、調子の良い日はとても貴重なので、元気な日にはとてつもない幸福感を得られます。


それは調子の悪い日があるからこそ、感じられるものだと思うのです。


元気な日を大事に過ごそう、大切に生きよう。


そう思う事ができます。


調子の悪い日があってなんぼなのかな、なんて余裕のある時は思います。


それは、毎日元気で居られたらそれ以上のことはないのでしょうけど、悪い日があるからこそ、良い日に幸せを感じられるのだと思いました。



それでもやっぱりまたやってくる調子の悪い日。

気分をリフレッシュさせてくれるハーブティーで気持ちを切り替えてみましょう。


長く感じる一日の中でほっと一息つける時間を作りましょう。

■ハーブティー

・ペパーミント(リラックス/リフレッシュ効果) 


・カモミール(リラックス/安眠効果)


・ルイボスティーオレンジ(リラックス効果)


・ジンジャー&レモン(自律神経を整える)


上記のハーブティーが、私のオススメハーブティーです。



気分を切り替えたい時に、私はよく飲むようにしています。


朝起きてからや、お散歩の後のリラックスタイム、お風呂の後のリラックスタイムや、寝る前のおまじない…


いろんな意味に合わせてハーブティーを選ぶのもまた楽しみの一つです。




落ち込む日がやってくるのはとても怖い事ですが、それと同時に元気になれる日はまたやってきます。




希望を捨てずに生きていきたいですね。



私は絶望しがちなので、なるべく前向きに考えられるように行動していきたいなと思っています。




今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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